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「永遠のゼロ」の読了後

大ヒットが続いている映画「永遠の0」
見に行った人も多いのではないでしょうか。
私も今年の元旦に家族で見に行きました。



映画は時間が決まっているので、編集作業で削った部分がたくさんあったのではないかと思います。
その削った部分にこそ、宝のカットがあるようなそんな気がしました。
私が監督だったら、心が壊れそうになって死を受け入れるところにもう少し時間をかけたかな。

これは私が昔読んで書いた本の感想

多くの子たちが「今読んでいる本」の欄にこの本名を書いてくれています。
小学生も頑張って読んでいましたね。
映画から入った人も本から入った人もそれぞれに思ったことがあったと思います。

こういう重~い本を読み終えた後、ぽっかりと穴があいたようになって次の本に進めないとか、
次の本を手にとってみたけれどいまいちノリが悪い自分がいるというような状況になることがよくあります。
そういう人へちょっとした本選びのアドバイスをしてみますね。 

☆どこまでも深く沈んでいきたい人へ☆
山崎豊子 不毛地帯

不毛地帯 (第1巻) (新潮文庫 (や-5-40))

山崎 豊子 / 新潮社



☆こんなに心揺さぶれらる文章を書いてみたい人へ☆
船を編む

舟を編む

三浦 しをん / 光文社



☆岡田君大好きですという人へ☆
この本は今読んでいる人が数人います。
黒田官兵衛

黒田官兵衛 戦国武将物語 ―天下一の軍師― (講談社青い鳥文庫)

小沢 章友 / 講談社



ちなみに私はこの本に手を出していました(笑)
「半沢直樹」で有名な池井戸さんの本です。

株価暴落 (文春文庫)

池井戸 潤 / 文藝春秋



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by kiriko-no-mori | 2014-03-17 19:50 | | Comments(0)
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作文から未来を創造する


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