今週の光る表現~たとえ~

「荒木君も、ずいぶんと頭に霜をいただくようになったではないですか。」

これは、「船を編む(三浦しをん著)」の最初の方に出てくる会話文です。

「かしらにしもをいただく」

みなさん、どんなたとえかわかりますか???

そうです! 白髪を霜にたとえ表現なんですね。「荒木君も白髪が増えてきたね。」という意味です。

今日は、今週のみなさんの【たとえの表現】を紹介します。

この前、このブログでたとえの表現を紹介してから、意欲的にたとえの表現を入れた作文が届くようになって、わたくし、かなり驚いております! こんなに効果があるなんて!

今週は、小さい子たちが一生けんめい考えて書いた、たとえの表現がたくさんありました。

前の記事にも書きましたが、たとえの表現を入れるコツは、音読や読書をしているときに、すてきだな、いいなと思う表現をまねすることです。たとえが一つ入るだけで、表現が豊かな文章になるので、今から紹介するたとえも、どんどんまねしたり、工夫したりして使ってみてくださいね。

-----------------------------------------------------------------------------------

「スカーフは、ハンカチのようにやわらかかったです。」

「私はその時、まるでふ○っしーのように飛びはねたいくらい、嬉しくて嬉しくてたまらなかった。」

「お母さんは、学校の先生のようだなと思います。」

「まるで学校の校庭みたいに広かったからです。」

「お母さんは、まるでナイチンゲールのようです。」

「ぼくはパンチをするようにこぶしをまえにだしました。」

「お父さんが食べているすがたは、まるでかいじゅうのようです。」

「それは、まるで森がやみにとじこめられそうなことである。」


---------------------------------------------------------------------
【お知らせ】

★10月12日(月)は祝日のため、郵便配達がありません。作文が届く日と作文を返却する日がいつもより遅れます。

【言葉の森】
★10月12日(月)は祝日のため、お休み宿題です。

【稲荷塾】
★10月の作文教室は、10月14日(水)と10月28日(水)です。
★11月の作文教室は、11月11日(水)と11月25日(水)です。
都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、お知らせください。

-----------------------------------------------
[PR]

by kiriko-no-mori | 2015-10-09 18:52 | つぶやき | Comments(0)
line

作文から未来を創造する


by kiriko-no-mori
line
カレンダー