細き流れも大河となる

これは、稲荷塾の最近の小5~小6の子たちが取り組んだ作文課題です。
小学校高学年になると、入会後半年くらいでこのような課題に挑戦します。
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「将来何かを成しとげるために大切にしていること」

子ども達がどんなことを書いたか、おうちの人は気になると思います。
どの子も、自分が考えていることを理由をつけて、体験談を交えながら、よく説明していました。安心してくださいね。

自分が書いた作文を親に読まれるのを嫌って、隠してしまう子もいると思います。自分の心の中を読まれるみたいで嫌だという気持ちになるのは、よくあることです。そういう時期が来たら、「大人になりつつあるんだな。」と喜んであげてください。

さて、作文を習い始めて、音読の習慣もできてきて、だんだん字数も増えて、自力で書けるようにもなってきて、良い表現も見られるようになって、「よ~し! これからもっともっと豊かな文章になりそうだな。」と期待しだしたころ、突然書けなくなるということがよくあります。

課題が難しくなったとか、もっと上手に書きたいという気持ちが強くて簡単な表現を使いたくなくなったとか、時間的精神的に余裕がなくなったとか、色々な要因があると思います。

そういうときは、このやり方で取り組んでください。

※小学生は60分、中学生は90分で書けたところまででよいので送ってくること。

※感想文が難しくて書けないときは、小学生は「一番○○だったところは~です。なぜなら~」の文だけ、中学生は要約だけでよいので送ってくること。


今日は、書けないときに、上手に取り組んでいる子たちの作文を紹介します。

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疲れ果てて、3行しか書けなかったそうです。そういう日は、これでよいのです! 明日続きを書こうと思わなくてよいのですよ。

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作文用紙の上に「あと十分」とメモしているのがわかりますか? 第二段落まで書いたとき「後10分で60分だ。」と思ったのでしょうね。第三段落を省いて、結論に進んでいました。このやり方、とてもよいですね。

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この子は小1の男の子です。書けるところまで自分で書いて、途中からお母さんが書いてくれています。小5でも小6でも、書けなくなったら、途中からお母さんに書いてもらってもいいのですからね。とてもよいやり方です。

作文だけでなく勉強は、細く長く続けることが大事です。どんな状態でも、毎週送ってきてくださいね。
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【お知らせ】

【言葉の森】
★10月30日(金)は5週目のため、お電話お休みです。宿題もありません。

【稲荷塾】
★10月の作文教室は、10月14日(水)と10月28日(水)です。
★11月の作文教室は、11月11日(水)と11月25日(水)です。
都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、お知らせください。

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by kiriko-no-mori | 2015-10-15 17:37 | つぶやき | Comments(0)
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作文から未来を創造する


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