先週のたとえ

今日は、朝から、稲荷塾の3月の課題作りをしていました。

3月から作文小論文教室を始める人のために、課題を簡単に説明しますね。

まず、全員に、音読教材を渡します。一日2回毎日同じ文章を繰り返し読みます。一週間読み続けたら次に進みます。全部読み終わったら、感想文を書きます。

小学校3年生と4年生は、決められた題で書く課題作文と自由作文と感想文があります。たまに、ことわざ作文が入ります。

小学校5年生と6年生は、夏くらいまでは課題作文と自由作文と感想文があり、夏からは入試問題に取り組みます。

中学生は、課題作文と自由作文と感想文と入試問題がでます。全て小論文の課題になります。


毎週一作品を仕上げるのは大変です。テーマによっては、書きにくい課題もありますから、いつまでも時間をかけて書くのではなく、小学生は60分、中学生は90分で書けたところまででよいということにしています。たとえ1行しか書けなくても、構成用紙にメモしかできなかったとしても、送ってきてください。

作文の勉強で大事なことは、毎日の音読・読書と、家庭での対話です。親の話は子どもの財産になります。作文のテーマについて、ああだこうだと家族で話をすることが大切です。
「来週は何を書くの?」
「へぇ。おもしろそうな話がいっぱいありそう。そういえば、あなたが3才のころ、……ことがあったよ。」
「お母さんも小学生のころ、マラソン大会の練習がいやだったよ。……」
と気楽に話をしてあげてください。

そして、もう一つ、子ども達が書いた作文は、良いところだけを見てほめてください。汚い字だなぁと思ったり、なんだかチンプンカンプンの説明だわと思ったりしても、注意すべきところは私がしますから、おうちでは一番の良き読者になってあげてください。

今年度も、子ども達一人一人の学ぶ姿勢を大切にし、作文教室に来た日はやる気に満ちて帰宅できるよう、また子ども達の小さな気持ちを大切に表現できるよう、私もパワフルに丁寧に指導していきますので、どうぞよろしくお願い致します。



それでは、今日は、先週のたとえ(まるで~のよう)の表現を紹介します。2月もたくさんのたとえの表現が集まりましたね。3月も紹介してきますからね。どんどんたとえの表現を作文に入れてね。

「○○さんは、とても日本語がじょうずなので、まるで日本人とはなしているようなかんじでした。」

「あの本をきっかけにたくさんの本を読んで、本屋のようにあった(積読中の)本もだんだん減ってきた。」

「まるでどろだんごをつくっているようでした。」

「この本を読んでいると、まるで本の中にいるみたいにたのしいです。」

「私はまるでようかいウォッチのドンヨリーヌに取り付かれたように思えた。」

「まるで番組と私は、おいかけごっこをしているようだなぁと思いました。」

「いつもどきどきします。まるでしんぞうがとび出そうでした。」

「せきをいどうさせるとき、いつもまるでせきがえ動物園のようです。」


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【連絡】
★3月29日(火)~3月31日(木)まで、春休みをいただきます。その間に届いた作文は、4月1日以降、届いた順番に添削をして返却します。
 携帯電話の受信はできます。

【言葉の森】
★3月21日(月)は、祝日のため、電話なし。お休み宿題がでます。
★3月29日(火)は、5週目のため、電話なし。宿題もありません。

【稲荷塾】
★3月の作文教室は、3月16日(水)と3月23日(水)です。
★4月の作文教室は、4月13日(水)と4月27日(水)です。
都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、お知らせください。
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by kiriko-no-mori | 2016-03-07 15:30 | つぶやき | Comments(0)
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作文から未来を創造する


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