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光る表現(先週のたとえ)

6月26日(月)

6月も最後の週になりました。

「毎日の音読と読書」
「一週間に1回作文を書く」
このルーチンが当たり前になっているかな。

どれだけ作文を上手く書く秘訣を私が伝授したとしても、
音読と読書を毎日続けなければ、成長は低飛行です。

毎日やらなければならないことを、粛々とやることですよ。


それでは、月曜日恒例のたとえ(まるで~のよう)の表現を紹介しましょうね。

「宿泊学習は、まるでディズニーランドのように楽しかったです。」

「あの時はまるで空をとんでいるみたいでした。」

「人によって受ける印象がちがったのだ。まるで止まると走るのように大きな差を感じた。」

「だから、録音した自分の声を聞くと、まるでちがう人の声のように聞こえるのである。」

「そこは、じごく寺というおばけやしきのようなこわいお寺です。」

「火が消えかけているときに、楽しいひとときがまたたくまに消えてしまったように思い、さびしい気持ちになりました。」


★「○○は人間にとって○○である」

「人間にとって自然はいやしだ。」

「鳥は人間にとって目標かもしれません。」


先週も、すてきなの表現が集まりました。どんどんまねして使ってね。


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【連絡】

【言葉の森】
 8月11日(金)~8月17日(木) 電話なしお休み宿題がでます。事務局もお休みです。
 8月29日(火)~8月31日(木) 5週目のため電話なし。宿題もでません。

【稲荷塾】
 6月の作文教室は、6月14日(水)と6月28日(水)の予定です。
 7月の作文教室は、7月12日(水)と7月26日(水)の予定です。
 8月の作文教室は、8月2日(水)と8月23日(水)の予定です。

 都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、必ず私のメールに連絡してください。

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by kiriko-no-mori | 2017-06-26 10:21 | 光る表現 | Comments(0)
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作文から未来を創造する


by kiriko-no-mori
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