光る表現(先週のたとえ)
3月14日(火)
3月1日~3月12日までに、私が添削した作文の中のたとえ(まるで~のよう)の表現を紹介します。
たくさんのたとえの表現が集まりました。
「食べているうちにとろーりととけだす。まるでしょうろんぽう。」
「わたしは、まるでおわらい番組をみたかのようにおもしろかったです。」
「白米とご飯は、白米のほうがきれいで小さいけど、ご飯はでこぼこで大きくて全然違って、まるで人間がすごいスピードで育っているようだった。」
「まるでひこうきで風を切るようでした。」
「まるでロケットのようでした。」
「銀メダルは、まるで眼鏡のレンズみたいに光っていました。」
「○○くんのゲップは、まるでゲップの王さまのようでした。」
「ぶたいうらで聞いていると、まるで消防しょの人たちのように音がきれいに聞こえました。」
「その時、わたしはまるでスケートをしているようにスーとすべるような感覚でこいでいました。」
「わたしは、今日も、風の中を空をとぶようにして一輪車に乗っています。」
「たくさんなわとびを回して、ミイラのようになわとびが体にまきついてしまったそうです。」
「それどころか、手が勝手に動いているというような感覚だった。」
「人と人のえんは、まるで細い糸のようにつながっているのだと思う。」
「すべっているとき、雪がキラキラ見えました。まるでわたしの目が光っているようでした。」
「まるでチーターのようにゴールへむかえました。」
「スピーチの発表でロボットみたいにならないようにがんばりたいと思います。」
「まるで夢を見ているようでした。」
すてきなたとえの表現が集まりました。どんどんまねして使ってね。
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【稲荷塾】
★2017年度の作文教室は、3月15日(水)から始まります。
3月の作文教室は、3月15日(水)と3月22日(水)の予定です。
4月の作文教室は、4月12日(水)と4月26日(水)の予定です。
5月の作文教室は、5月10日(水)と5月24日(水)の予定です。
都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、必ず私のメールに連絡してください。
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by kiriko-no-mori
| 2017-03-14 09:42
| 光る表現
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