光る表現(先週のたとえ)
8月7日(月)
今日は「立秋」
暦の上では、秋が始りましたが、今日は関西は台風の影響で大変な一日になりそうです。
被害がなく、無事通過しますように。
それでは、月曜日恒例のたとえ(まるで~のよう)の表現を紹介しましょうね。
「○○のくつは、まるでねずみにかじられたみたいにあながいっぱいあいていました。」
「家に帰って数分したら、ものすごいかみなりがなって、ヒョウまでふって、まるでえいがのようでした。」
「ミラーのようなものに映し出されますが、アニーという女の子は字が読めなかったので、読もうとせず逃げ出しました。」
「そこは、まるでどじょうのごみおきばみたいにどじょうが死んでいました。」
「山の方なので、本当にオーロラのようにきれいでした。」
「静電気は、金属をさわったときによく、かみなりが落ちたようにビリッとなる。」
「まるで壊れたロボットのように笑い続けた。」
「ソフトクリームは、私がすきなグミみたいにおいしかった。」
★「○○は人間にとって○○である」
「人間にとって家族とは、自分が運転手とすると助手だと思う。なぜなら助手は、アクセルを踏むまでは手伝ってくれるれど、最後アクセルを踏むのは自分だからだ。」
先週も、すてきなの表現が集まりました。どんどんまねして使ってね。
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【連絡】
8月24日(木)~9月3日(日)まで夏休みをいただく予定です。
携帯電話の送受信は、たぶんできません。
その間に届いた作文は、9月4日以降に届いた順番に返却予定です。
稲荷塾のみんなで、夏休みの宿題の作文や感想文をみてほしい人は、8月10日(木)までに投函してください。
【言葉の森】
8月11日(金)~8月18日(金) 電話なしお休み宿題がでます。事務局もお休みです。
8月29日(火)~8月31日(木) 5週目のため電話なし。宿題もでません。
【稲荷塾】
8月の作文教室は、8月2日(水)と8月23日(水)の予定です。
9月の作文教室は、9月13日(水)と9月27日(水)の予定です。
10月の作文教室は、10月11日(水)と10月25日(水)の予定です。
都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、必ず私のメールに連絡してください。
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by kiriko-no-mori
| 2017-08-07 13:53
| 光る表現
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