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泣きそうになった作文


「なみだがぽろり」(小4)の課題作文を紹介します。
まあ、とにかく読んでくださいな。

書き出し部分です。
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 「人が生れたとき、人はうれしくてきらきらの美しい涙を流す。人が死んだとき、人は悲しくて色の無い涙を流す。今日、お葬式に参列した。お父さんのいとこが亡くなったからだ。お父さんは、棺を開けて花をたむけると、色の無い涙をぽろぽろ流しました。お母さんがお父さんにハンカチを差し出した。その白いハンカチには、ピンクの花がししゅうされていて、ぼくは、お父さんの泣く横顔とそのピンクの花の組み合わせは、とても非日常的で悲しげだと思った。心の中にある悲しみのコップが色の無い水であふれたときに、涙となる。涙は悲しみを実体化する。


結論部分です。
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 ポールゴーギャンは、「われわれはどこからきたのか、われわれはなにものか、われわれはどこへいくのか」と絵の中に記した。ぼくも、お母さんのように、いつか自分のもとめている答を見つけたいと思う。その答を見つけたときにきらきらの涙しか流さなくなるだろう。その答をみつけるには時間がひつようだが、人生は長いのでいつかたどりつくときがくるだろう。いまはそのためにちょっとだけ涙する自分を大切にしよう。


 書き出しと結論だけ紹介しましたが、全部読みたくなる内容でしょ!!
この作文を読みながら、私自身が励まされ、泣きそうになりました。

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これは言葉の森の記事です。「個性、挑戦、感動、共感、ユーモアの伴った体験に価値がある。答えのないことを一緒に考えよう。」という内容です。家庭での対話のヒントがわかりやすく書いてあるので参考にしてください。
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by kiriko-no-mori | 2015-02-27 09:00 | 言葉の森 | Comments(0)

さあ、どうなるのでしょうか?

稲荷塾の小3の子の感想文を紹介します。作文教室を始めてちょうど3ヶ月で、2回目の感想文になります。1回目は書き方がわからないということで、教室で一緒に構成用紙を書きました。すぐにコツをつかんだようで、2回目は自分で仕上げることができました。

「ぼくの仕事は富士山です」を読んでの感想文(小3)です。

題名とにた話に注目!
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題名「近藤光いちさんは、ふじ山にすてられているたくさんのゴミを自分でひろおうとしていたけど ボランティアができて みんなでふじ山のゴミをひろうことに、なりました。さあ、どうなるのでしょうか。」

にた話「ぼくにもにた話があります。夏休みにおばあちゃんのところに行ったとき、川にあそびにいくと、大りょうのゴミのかすがすてられて きもちがいやになりました。たとえば、ビールのかんやタバコなどがすてられていました。そのタバコのかすを魚がたべるとしんでしまいます。それをふせぐには、自分がやめればいいんです。」


 書くことを楽しんでいることが伝わってくる感想文です。身近なところからにた話を見つけたところもよいですね。これからも音読を毎日やって、おもしろい感想文を書いていこうね。

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 1年くらい作文の勉強をしていると、「感想文の方が書きやすい」と言う子が増えてきます。また、最初はよくわからないままでも、音読を繰り返すうちに理解していくことを知ると、粘り強い子になります。最近では、読み聞かせをする家庭も増え、幼少期の読書の環境はとてもよくなりました。今、私が一番気にしているのが低中学年の児童書から高学年向けの本への移行の時期の読書です。この時期の子達には、特に気を配って声掛けやコメントをするようにしています。続きがどんどん読みたくなるくらい楽しい読書と難しいけど読み続ける音読を二本柱にして取り組んでほしいと思います。

これは、言葉の森のHPの記事からです。それぞれの時期に必要な文章を読むことが大事です。

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by kiriko-no-mori | 2015-02-26 09:00 | 稲荷塾 | Comments(0)

一番○○だったことは~

「何かを育てたこと」(小3)の課題作文を紹介します。

前飼っていたインコの思い出話が届きました。第二段落を紹介しますね。
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パピちゃんとの思い出の中で、一番うれしかったことは、パピちゃんが、とべるようになったことです。地面についた所で、つかまえると、
「ピピッヒピヒピッピピッ!」
とまるでめざまし時計のような鳴き声を出しました。わたしは、小鳥もいやな事をされると鳴くんだな~。人間と同じだな~。と思いました。びっくりしたことは、パピちゃんが、しゃべり出したことです。身近に使っている言葉をまねしたり、急に男のひくい声を出したりします。わたしの名前や家族の名前など、いつもピーチクパーチクしゃべっていました。

 この後は、お父さんに小学生のころ飼育係でうさぎとニワトリの世話をした話を聞いて書いて、全体の感想に進んでいました。お父さんに聞いた話もよく取材できていました。

 このような思い出話を書くときは、「一番○○だったことは~」という説明をすると中心が決まり、しっかりした文章になります。参考にしてください。
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 3月4月は、進学進級のため、曜日時間変更が多くなります。変更予定・変更希望がある人は、早めにお知らせくださいね。(現在、月曜日のみ空きがありますが、相談してください。)

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by kiriko-no-mori | 2015-02-25 09:00 | 言葉の森 | Comments(0)

稲荷塾ってどんな塾?

このブログにたまに登場する稲荷塾を今日は紹介します。

稲荷塾は高校数学を勉強するための数学専門塾です。
娘も中2からお世話になっています。

この本を親子で読んで稲荷塾の存在を知り、説明会に行って入塾を決めました。

 稲荷塾というと「東大、京大」という印象がありますが、それは東大京大の数学の問題が解けるようになれば数学もおもしろいぞ!という意味で、決して東大京大に合格するためにガツガツ問題を解く塾ではありません。稲荷先生の頭の中には、東大や京大なんてたいした存在ではなく、もっと大きなことを考えていらっしゃいます。まあ、それは稲荷先生のブログを見てください。

 稲荷塾は高校数学の専門塾なのに、塾生を対象に作文教室を開講しています。

 塾には小学生や中学生も大勢いて、小中学生は、高校数学に向けて、それぞれの時期に必要な勉強をやっています。稲荷先生以外にもう一人、数学のスペシャリストの先生がいらっしゃって、娘はその先生が大好きなようで、振替のときは、その先生に当ればいいなと言っていました。こんな数学専門塾がなぜ作文教室を開講するようになったかというと、論理的な思考やコミュニケーション力は数学にも必要で、もっと大きく言うと、豊かに生きていく上で必要だと考えているからです。

 稲荷塾の発展はさらに続きます。1年前、Carmeliaというすばらしい英語の先生をスカウトしてきて、A会話教室も開講しました。もう長くなるので、ここからは稲荷先生のブログの「英語教育」というカテゴリからブログをみてください。英語については、また機会があったら思うことを書きます。

 小さな塾ですから、試行錯誤を繰り返しながら、新しいことに挑戦しながら進んでいますが、それでもやはり、高校数学の専門塾という大黒柱がしっかりあります。

 ということで、稲荷塾の作文教室は、数学専門塾を意識して、科学的で世界的な音読教材を用意しています。難しいと感じることも多いと思いますが、毎日音読を続けてほしいと思います。

 稲荷塾は3月から新学年になります。作文教室は、現在、満席です。
皆さまの期待に応えららるよう精進していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
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by kiriko-no-mori | 2015-02-24 09:00 | 稲荷塾 | Comments(0)

ぼくは本をあまり読まない

 今日は、稲荷塾の生徒の作文を紹介します。

本を読むことの良い面を説明した文章(13歳からの自信力)を読んでの感想文課題(小5)です。自分の感想から体験実例へ展開していくところを紹介します。

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 ぼくは、この文章を読んで考えたことは、自分の悩みや疑問をあまりもっていない人は、本を読まなくてもいいのかということだ。ぼくはいつも、本をあまり読まない。だから、メッセージを受けとることがあまりなくて、本の世界を見ることはない。ぼくは、そこから、ぼくには悩みや疑問があまりないということかもしれないと思った。でも、そう考えると、悩みや疑問をもたない人なんかいるのかと思った。だから、ぼくは本を読むことがいやなだけだと思った。そこでぼくは、本から学んだことはないか考えた。そして見つけたのが一つある。それは、漢字の読み方だ。


 読書をあまりしない子には難しい課題で、「体験実例がないから書けない」と言ってしまいがちなのですが、この子は、「ぼくは本をあまり読まない」ということを体験実例にしていました。ここがとてもよいですね。その後に、考えた過程をていねいに説明しています。ここもとてもよく説明できています。

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 感想文は一人で書くのはかなり大変です。
毎日音読しているのをなんとなく(ここが大事!)聞いて、おうちの人が自分の似たような体験談をおもしろおかしく話してあげてください。

「えっ?! そういうことをこの話は言いたいん?
 そんなんやったら、ぼくもあるで。同じような話。」

何回も繰り返し音読をして、内容を理解しようとし、似た話を見つけようとすることで難しい文章を読み取る力がつきます。楽しく取り組んでくださいね。

これはそのことを書いた言葉の森の記事です。
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by kiriko-no-mori | 2015-02-23 10:00 | 稲荷塾 | Comments(0)

ピピッときたよ。

 今日は、絵をかくことが大好きで、落語や手芸も好きで、色々なことに興味を持っている女の子の絵と作文を紹介します。小2の女の子です。言葉の森では、小2までは、毎週「自由な題名」で書きます。初めに絵をかいてイメージをふくらませることも小2までの重要項目になっています。
 
 小3からは、決められた課題で書きます。感想文も始まります。でもね、絵は何歳になってもかいていいのよ。作文用紙の裏に大きくかいてもいいし、さし絵をかいてもいいしね。毎回、楽しみにしていますよ。

 今回の作文は、お友だちのお母さんに手作りのランチョンマットをもらった話です。

 まずは絵を紹介。毎回とてもていねいに絵をかいています。ねこの表情が一匹ずつ違います。とてもかわいい♡
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 お母さんとの会話文がたくさん入っていて、そのときのようすがよくわかる作文でした。今回は結論部分を紹介。
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 月曜日になって、ランチョンマット(マスク)をつかう時がやってきました。わたしは、わくわくしました。フワァッとランチョンマットをつくえにひいてみると、ぴったりです。やっぱり○○○のおかあさんは、すごいなぁと思いました。

 ランチョンマットを大切に扱っているようすを上手く伝えていました。心の中で思ったこともよく書けていました。

 この子も毎日音読と暗唱を頑張っています。今、たくさんの言葉のシャワーを浴びている時期で、新しく知った言葉をどんどん作文の中に入れてきます。お母さんもそのことをよくわかっていて、温かく見守ってくれています。今はインプットの時期。ピピッときたことをどんどん体験して、私に教えてくださいね。

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 この記事の題名は「言葉の森を卒業した大学生・社会人のための学問コース」になっていますが、文章力上達の段階をわかりやすく説明しているものです。
 
 私は言葉の森の講師になって15年になりますが、小学校低学年から高校生まで継続した生徒を担当し続けて、その子が卒塾したとき、私自身の視野が一回り広がった感覚を味わいました。高校3年生までに、どんな課題に取り組み、どのような関わりをするのかということを実際に体験し、一つ一つ積み重ねていく過程があること、昔と今と少し先とずっと先を見ながら指導することを学びました。

 この記事は、皆さんが子供の少し先とずっと先を想像するのに役に立つと思います。参考にしてください。
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by kiriko-no-mori | 2015-02-21 09:00 | 言葉の森 | Comments(0)

もうすぐぴかぴかの一年生 パートⅢ

今回は、「緊張したこと」の課題作文(小6)を紹介します。

 少し前に新聞で読んで心に残った話を第三段落に書くと電話で話してくれていました。第三段落から結論部分を紹介しますね。

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「キングカズ」こと三浦和良選手は、試合の時はいつも危機感で自分を追いこむそうだ。三浦選手は重圧はないよりあった方がいいと言っている。サッカー界では、若いうちは練習が良くても本番で緊張しすぎて失敗することが多いが、いつしか逆になって本番で切羽つまった時の方が結果が出るようになるらしい。また、サッカーの王様といわれているペレでさえ、「点を取れるだろうか」と毎試合不安だったという。緊張というのは誰にでも起こることだ。そしてその不安は目に見えないため、つかむことが難しい。しかし、人間は見えないものをつかむために生きている気もすると三浦選手は語る。私も自分を追いこんでうまくいった経験がある。それは、区の八校の六年生が集まって実施する連合運動会で走り幅跳び代表に選ばれた時のことだ。本番までたくさん練習して、力も自信もつけていったので、本番前には、
「自分の力・努力を今試してみたい!」
と思った。今までは順位ばかり気にしていたけれど、その時は見方を変えて、人と戦うのではなく自分と戦うのだと自分を追いこむようになった。これは自分でもかなりおどろいた。本番ではリラックスして落ち着いてのぞめたし、練習の時よりもかなり記録がのびた。自分を追いこむとそれ相応の結果が手に入ると分かったできごとだった。
 緊張は最大の敵と感じることもあるが、ちがう角度から見ると自分に良いことばかりなのだ。たとえマイナスだと思うことでも、現状を色々な角度から認識し、対策を立てればプラスに転じるということが分かる。だから、物事は多面的に見ることが必要なのだ。

 新聞で読んだ話の後に自分の話に展開したところもよいです。自分の転機となった実例は感動的で説得力があります。よく説明できていました。
 
 この子は実例が豊富です。電話では、私が説明をするのではなく、今日書こうと思っていることを説明してもらい、それを私が聞くというやり方をしています。事前準備が完璧です。また、作文を書いていて少しでも気になるところがあれば、ひとことらんに書いているので添削がしやすいです。

 いよいよ、中学生。ここからですよ!! 情熱的でしかし客観的な意見文が仕上がりそうで、私も楽しみにしています。

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 最近、メッシの本を読んでいるという男の子に三人も出会いました。三人ともおもしろくて、はまっているそうです。聞いてみると、好きなサッカー選手は三人とも違いました。ちなみに、本田選手、ロナウド選手、メッシ選手でしたよ。

 きっと、このお姉さんの作文を読んで、メッシの本の話を入れようと読書実例に挑戦するんじゃないかな。楽しみにしていますね。

 言葉の森のHP「オープン読書」というページがあります。
子どもたちに読んでほしい本を紹介しています。感想も書いてあるので、本選びの参考になると思います。とても充実しているページです。

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by kiriko-no-mori | 2015-02-20 09:00 | 言葉の森 | Comments(0)

もうすぐぴかぴかの一年生 パートⅡ

 「節分」の課題作文(小6)を紹介します。この子も、もうすぐピカピカの1年生ですね。

 そういえば、中学生になったら、家を出る時間が早くなるから、朝の連続テレビ小説が見えなくなる、「マッサン」が最後になる、というような話を聞かせてくれたことがありました。自然と中学生になる自分を想像できているようで、頼もしいです。

 今年は、初めてオニ役に挑戦し、そこでわかったことがあったそうです。少し成長した自分を表現できていました。

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オニの役は私がやりました。なぜかというと、だいぶ前に買っておいた豆についていたお面が小さすぎて、ママはつけることができなかったからです。オニの役をやってみて、わかったことがありました。それは豆が痛いということです。今までは、投げる側だったのでわかりませんでしたが、当たった時にけっこう痛かったです。

 この子も音読と暗唱を休んだことはありません。毎週毎週、小2の頃からずっと取り組んでいます。骨折して手術をしても、読めるようになったらすぐ再開したんだものね! 

 4月からは中学生。いよいよ意見文の書き方を勉強する予定です。
中学生になると課題が大きく変わる印象を受けるかもしれませんが、毎日やる音読は続きます。項目表にそった書き方も変わりません。ここからが本番。いよいよ小論文に向けての勉強が始まるんだなと楽しみにしていてくださいね。



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【連絡事項】
★稲荷塾の2月の作文教室は、2月25日(水)のみです。
★稲荷塾の3月の作文教室は、3月18日(水)と3月25日(水)です。
(残席2です)
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by kiriko-no-mori | 2015-02-18 09:00 | 言葉の森 | Comments(0)

幼児作文コースよりーもうすぐピカピカの一年生ー

言葉の森幼児作文講座の作文が届きました。

おうちで豆まきをしたようすを絵にかいていました。
かいわぶんもじょうずに絵の中に書けていました。

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 今回、初めて、題名と名前と読んでいる本と書き出しの文を自分で書いていました。自分で書いてみたいという気持ちになったのでしょうね。

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幼児作文講座の子たちは、お話がとても上手です。私が質問したこともきちんと答えてくれますし、子供たちから質問がでることもあります。今回は、「せんせいはせつぶんしましたか。」というかわいらしい質問をしてくれました。

今回は、最後にダジャレも書いてありました。自分で考えたんだそうです。言葉遊びも上手になってきたね。

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 とうふまめ、あったら、まーめずらしい

春になるとピカピカの一年生!! 一年生になる準備もバッチリです。

言葉の森の参考記事

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【連絡事項】
★稲荷塾の2月の作文教室は、2月25日(水)のみです。
★稲荷塾の3月の作文教室は、3月18日(水)と3月25日(水)です。
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by kiriko-no-mori | 2015-02-16 09:00 | 言葉の森 | Comments(0)

子供を見るとき思うこと


 「ねるとき」の課題作文(小3)です。

 一人でねむるのがこわいという話を書いた作文のたとえの表現が入ったところを紹介します。

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 その、真っ暗な部屋と、ポツリと光っている豆電球は、まるで夜空と、光る目玉やきのようです。その、豆電球を見ると、こわい気持ちもふっとんでいきます。そして、気がつかないうちに、ねむりに落ちてしまいます。

「真っ黒な部屋とポツリと光っている豆電球」という説明が読み手の想像を広げます。その後にそのようすを「夜空と光る目玉やき」にたとえ、個性を出しています。その子らしいたとえです。

 この子も、毎回、暗唱を聞かせてくれます。休んだことはありません。5週目や祝日でお休みの場合は2週分聞かせてくれます。流れるようにスラスラと、とてもキレイな声で暗唱をするので、将来、その美声を生かした仕事をするのではないかと思いながら聞いています。

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 子供を見るときに、その子が将来どういう仕事をしていくかということを思い浮かべながら子育てをしていくことが大切だという記事を以前読んで共感しました。それから、そういう目線をふまえて子供達を見るようになりました。

 子供達は、将来の夢や仕事観・職業観を素直に言葉にして説明してくれます。それを読みながら、私は日本の将来は明るいと嬉しくなります。文章を書くことが得意技の一つになり、豊かな品格のある大人になってほしい、私も子供達に恥ずかしくない大人になろうと子供達の作文を読んでよく思います。

これが、その記事です。
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★稲荷塾の3月の作文教室は、3月18日(水)と3月25日(水)です。
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by kiriko-no-mori | 2015-02-14 09:00 | 言葉の森 | Comments(0)
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作文から未来を創造する


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