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春植えざれば秋実らず

先日、作文と一緒に、卒業アルバムの文集のところに載せた作文のコピーを送ってきてくれた子がいました。「思ったよりもよく書けていました。ぜひ見てください!」とメモもあり、私は大感激しました。

読むとね、書き出しの工夫から始まって、工夫したこと努力したことがしっかり説明できていて、会話文の後の表現もすばらしくよくできていて、結論にわかったこととこれからのことが入っていて、重要な項目が入っていることはもちろん、内容が感動的で泣きそうになりました。

3年間、励まし続けてどうにか続けてきたと思っていたのは私とお母さんで、本人は意外に楽しく書いていたのかもしれないとも思い、少し安心しました。本当は、このブログにのせたいんだけど、文集にのせるから遠慮しますね。私の宝物として大事にするね。卒業おめでとう!

それから、それから、ハワイへ研修旅行に行った子がお土産を同封してくれていました。私にまでお土産をありがとう! 何を買ったらよいか気を遣ったでしょ。私の大好きなピンクの花がついていて、嬉しくてポーチにすぐつけたよ。春休み、問題集読書(過去問の音読)がんばれよ!

この1年間で私に届いたお手紙がこんなにたくさんあります。全部私の宝物。楽しかったことや楽しみでしょうがないこと、初めてできた報告、お悩み相談……全部みんなが一生懸命取り組んだり考えたりしている証しだね。
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さあ、今週も、朝起きて、音読とお手伝いをやって、夜はたっぷり読書をしよう!
「継続は力なり」ですよ。

次回の更新は4月1日を予定しています。

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【連絡】
★3月29日(火)~3月31日(木)まで、春休みをいただきます。その間に届いた作文は、4月1日以降、届いた順番に添削をして返却します。
 携帯電話の受信はできます。

【言葉の森】
★3月29日(火)は、5週目のため、電話なし。宿題もありません。

【稲荷塾】
★4月の作文教室は、4月13日(水)と4月27日(水)です。
★5月の作文教室は、5月11日(水)と5月25日(水)です。
都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、お知らせください。

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by kiriko-no-mori | 2016-03-28 12:10 | つぶやき | Comments(0)

先週のたとえ

今日は、朝から図書館へ行ってきました。
天気がよいのでピクニックにでも行きたい気分でしたが、夫も娘も朝からお勉強で、私一人でゆっくり本めぐりをしました。
今年は、夫も娘も受験生。秋に試験がある夫と冬に試験がある娘がいるので、今年は私が家の雑用全部を担当しなければなりませんが、お互い様なので、今年は支える立場で頑張っています(自画自賛)
それで、今日借りてきたのがこれら。「天国の五人」から読み始める予定です。
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さて、お待ちかねの「先週のたとえ(まるで~のように)」の表現を紹介します。

本を読んだり、音読をしたり、他の人の表現を読んだりして、いいなと思った表現はどんどんまねをするとよいですからね。まねをしていくうちに、自分らしい、自分だけが考えるような表現が湧いてくるようになるからね。

「その姿は、まるで無邪気に遊ぶ幼い子供のようだ。」

「森林は、丘のように少し高くなっていて、中心部には川の出所のような場所もあり、何といっても空気がきれいだ。」

「そして、二時間を過ぎたときには、もうぼくの足は棒のようにつっぱっていた。」

「ついにゴールについたときは、東京の町のように整備された風景が目に映った。」

「なぜならせったく山道を歩きに来たのだから、ゴールも山小屋のような昔から手を加えていない自然を全身で感じられる場所の方がふさわしいと思うからだ。」

「しかし、朝食はまるで心身ともに効く特効薬のようなものなので、私は毎日しっかり食べるべきだと言いたい。」

「しかし、本のある生活というのは、まるでもう一人の自分と会話をしているかのように自分を客観的に見る手がかりとなるだろう。」

「ケーブルカーは、まるでチーターのように速かったです。」

「わたしは、その様子を見ていて、○○はまるできんぎょのフンのようだと思いました。」



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by kiriko-no-mori | 2016-03-27 18:59 | つぶやき | Comments(0)

桜咲く

今年も桜の開花宣言がありました。
来週が見頃かなと期待していたら、寒気が流れ込んだため少し伸びそうですね。29日頃を満開と予想して春休みをいただいた私は、少し残念な気持ちになりました。でも、「三日見ぬ間の桜」「明日ありと思う心の仇桜」ということわざもあるように、なかなか予想がつかないし、待ち望んでもすぐ咲いてすぐ散ってしまうからこそ、日本人の心を楽しませるのでしょうね。ということで、日本列島を桜が北上していく期間限定、ブログのデザインを「桜咲く」にしました。

みんなが住んでいるところは、桜の開花宣言はあったかな。近所の桜は咲いているかな。報告を待っています。

さて、今日は、小3の自由課題より、家族のねこちゃんの話の作文を紹介します。
会話文と会話文の後の表現に注目!!
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びいは、なぜかお母さんのかおを見ると、おなかがすきます。お母さんがキッチンへ行くと、
「ニャアーン。」
と強く鳴きます。するとお母さんは、
「今、お皿に入っているえさを食べなさい。」
としかります。それでもびいは、
「アオーン。」
と強く鳴きます。あまりにもしつこく鳴くと、お母さんはいつもこう言います。

ねこちゃんは色々な鳴き方をするのね。違いを上手く表現できていました。「こう言います。」って何て言うんだろう?と続きが読みたくなるでしょ。こういう説明の仕方は読み手をひきつける効果があります。みんなもまねしてね。


動きのあるすてきな絵も同封してくれていました。
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by kiriko-no-mori | 2016-03-26 11:30 | 言葉の森 | Comments(0)

冬を結ぶ

今日から春休みという人が多いようですね。
みんな、早起きをして、音読とお手伝いをしたかな。今日は、図書館に行って春休みに読む本をたくさん借りてきたという人もいそうですね。やるべきことをさっさとやったら、たくさん外で遊んで、夜はたっぷりと本を読もう! 

さて、今日は、ずっと紹介したいと思っていた作文で、少し前のものを紹介します。季節感たっぷりの実例で、歌詞の実例が上手く入っていたので、参考にしてほしいと思ってずっと温めていました。

中1の感想文課題から意見と一つ目の理由と実例のところ
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 言葉は、明確に使うことが必要だ。
 理由は第一に、言葉をはっきりと区別することで、表現できる世界が広がるからだ。日本では「雪」に対してさまざまな呼び方がある。粉雪、みぞれ、べた雪、あられ、吹雪などが代表的なものだ、これがもし、細かい微妙な区別が無かったらどうなるだろうか。天気予報で、「明日は雪が降るでしょう。」と言われて、翌朝スノーブーツやスキーウェアなど完全防備で外に出たら、粉雪がちらついていただけだったときは、とても後悔するだろう。また、レミオロメンの代表曲「粉雪」が、もし「雪」だけだったとしたら、「雪、ねえ心まで白く染められたなら」と言って、吹雪がゴーゴー吹いているかもしれない。それでは、全く風情がなく、しっとりとしたラブソングにはとうていならない。ちなみに、外国語の場合でも雪の区別はあるらしい。英語だったら、「snow」中にも、吹雪をあらわす「blizzard」やみぞれをあらわす「sleet」、あられ・ひょうをあらわす「hail」などがある。しかし、日本語ほど多様な表現は、どの言葉にも無かった。このように、はっきりとした分け方があると、表現の多様性や具体性が生まれ、言語活動がより活発になるだろう。


実例には、体験実例以外にどんな実例があるかな。
社会実例、読書実例、歴史実例、伝記実例、昔話の実例、詩や歌詞の実例。おうちの人や先生などに聞いた話も実例に入るね。自分が得意な分野の実例から考ると、難しいテーマも身近に感じられるようになるからね。


さてさて、今日は「冬を結ぶ」ということで、もう一つ紹介します。
春スキーを楽しんだことを作文に書いてくれた子がいました。こんなすてきな絵も一緒に届きました。
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とても気持ちよさそうにすべっていますね。

始めに絵を描いて、イメージをふくらませてから作文を書くということをすると、すらすらと書き始められるよ。悩んだら絵を描くというのもおすすめです。


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by kiriko-no-mori | 2016-03-25 15:32 | 言葉の森 | Comments(0)

3月23日作文教室のようす

昨日は、第4週の新年度初の作文教室がありました。1週間前はまだ肌寒かったのですが、昨日は温かい日差しが気持ちよかったですね。駅で電車を降りたとき、もう少し薄手のコートでもよかったかなと思いました。

私が教室に入った時は、学校帰りの子が学校の宿題を一生懸命していました。空いた時間にやらなければならないことをさっさと終わらせようとしている姿が立派でした。

17時~のクラスも18時~のクラスも、落ち着いた雰囲気の中、静かにそれぞれの課題によく取り組めていました。

ベテランさん達は、自学の姿勢がこの1年で身につきましたね。挨拶をして構成用紙を渡すと、すぐ確認をして今日の課題に取り組んでいました。

大事なところ、気をつけるところを色ペンで簡単にメモしているのですが、それを自分で読んですぐ理解していました。最初は構成用紙を書くのを手伝っていたのに、今は全部自分で書けるようになったものね。

音読教材の難しい漢字にふりがなをふって、毎日の音読を頑張っているようすもよく伝わってきました。

昨日から、また新たなスタートです。音読教材と課題が少しずつ難しくなって、1年後には知識も表現もさらに豊かになっていくからね。やることは今までと一緒。毎日音読と読書をして、毎週作文を書くこと。おもしろい作文をたくさん書いていこうね。


昨日が初めての作文教室だった人、作文の勉強はどうでしたか。

最初は緊張していた人もいましたが、少しずつ笑顔が見られるようになって、私が聞いたことに一生懸命答えてくれて、少しずつ距離が近くなっていく感覚がありました。私たちには信頼関係が大事だからね。安心しました。

60分で最後まで書けなかった人も目標字数まで書けなかった人も心配はいりません。慣れてくると書くスピードが上がりますし、何を書こうかと考える題材探しも普段から意識するようになるので、そこまで時間がかからなくなります。

宿題として渡した音読を毎日すること。毎日読書をすること。1週間に1回作文を書くこと。この3つを1年間続けてね。


不明なことがあったら、いつでもメールをくださいね。構成用紙の余白に質問を書いてもよいです。
次回の作文教室は、4月27日(水)です。読みかけの本と筆記用具と音読教材を持って、元気に教室に来てね。


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by kiriko-no-mori | 2016-03-24 18:09 | 稲荷塾 | Comments(0)

先週のたとえ

昨日の夕方、外が明るいのでまだ16時台だと思って時計を見ると、17時32分でした。だんだん日が暮れるのが遅くなってきたなと実感しました。ちなみに、今日の京都の日の入りは、18時10分だそうです。

世界には、サマータイム制度を導入している国がたくさんありますね。私がいつも楽しみにしているドイツのブンデスリーガの試合時間も来週から日本時間で考えたとき、1時間早まります。

日本にいると、ややこしい感覚がありますが、実際に現地でサマータイムを経験してみると、スムーズに順応できました。日本でも昔、サマータイムを導入している時期がありました。サマータイムには賛否両論ありますが、どちらにしても子ども達には、「早起きをして、やることをさっさと終わらせて、お日様の下でたっぷり遊ぶ」ことが理想なんだと思います。


さてさて、お待ちかねの「先週のたとえ」を紹介しましょうね。先週は、感想文課題が多かったにもかかわらず、たとえ(まるで~のよう)の表現がたくさん集まりました。使えそうなたとえは、どんどんまねして使ってね。

「私は、お米は本当に生きているようだなぁと思いました。」

「全ての教訓が分かりきったとき、僕はまるで別人のように変わった。」

「私は給食で好きなものがあると、まるでカバのように一気に食べます。でもきらいなものがあると、まるでねずみのようにちょびちょび食べます。」

「太陽はゆっくりゆっくり光をはなち、最後は夏のようにギラギラ輝き暑くさせました。」

「なぜなら、まるで野原がとてもきれいな山にいるような気分になれるからです。」

「ぼくは、ガトーショコラがだいすきなので、まるで天国のごちそうのようでした。」

「まるでこうさとびのようでした。」

「どうぶつえんには、かめやカエル、ワニなどがいて、まるで水ぞくかんにも来たような気分になりました。」

「このことを聞いたとき、ぼくは飛びはねるように喜びました。」


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by kiriko-no-mori | 2016-03-22 09:21 | つぶやき | Comments(0)

東寺の弘法さん

今日は、東寺の弘法市に行ってきました。

毎月21日は、東寺の境内で弘法市があります。たくさんのお店が出ていて、着物や生地、骨董品、草木、漬物や野菜など、色々なものが売られています。

午前中、ぶらぶらと歩いてまわったのですが、とてもにぎやかでした。まだ風が冷たかったですが、つくしや桜の苗があって、少し春を感じました。

有名な不二桜は、まだかたいつぼみの状態でした。こんな感じ。開花は4月に入ってからかな。
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by kiriko-no-mori | 2016-03-21 16:15 | つぶやき | Comments(0)

春分の日

今日は「春分の日」 春が始まったなぁ~と春の訪れをお祝いする日です。
九州では桜が咲き始めたそうですね。みなさんのところはどうですか。京都では、ハクモクレンが満開です。この三連休で桜も咲き始めるのではないかな。

いよいよ春休みが始まったという人、今週はまだ学校があるという人、それぞれが思い思いの三連休を過ごしていると思います。

私は、昨日衣替えをしました。明日は春を見つけに出かけてこようと思っています。


さて、今日は、小1の自由作文から「動物園に行ったこと」の作文を紹介します。
「一番見たかったもの」「一番印象にのこったもの」を説明して、中心をしっかり決めた作文に仕上がっていました。
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「わたしが一番見たかったのは、ワシとタカのちがいです。ですが、おなじ場所にコンドルがいて、ワシとタカよりも、コンドルのはく力におどろき、しばらくうごくことができませんでした。黒いつばさはとても大きく、わたしのしんちょうより大きそうでした。」


春休みに遊びに行ったことや旅行をしたことを作文に書きたい人は、課題作文から自由作文に変えて書いていいからね。
「一番おもしろかったのは~」
「一番おどろいたのは~」
「一番ふしぎだったのは~」
「一番おいしかったのは~」
というように、「一番○○だったのは~」という説明を入れるよう工夫してみてね。

私の小さな旅も紹介するからね。みんなの作文が届くのを楽しみに待っています。


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by kiriko-no-mori | 2016-03-20 11:27 | 言葉の森 | Comments(0)

3月16日作文教室のようす(長文です)

昨日は、新年度初の作文教室がありました。
昨日は、なかなか一人一人深く話をする余裕がなかったので、今日はできるだけ詳しく説明しますね。

まずは、ベテランさんたちのようすからお知らせします。

17時~のクラスのベテランさんたちは、貫録のある先輩らしい振る舞い(笑)をしていました。小論文に進んだり、目標字数がぐっと上がっり、それぞれレベルを上げた課題を渡したのですが、まあ苦笑しながらも受け入れていました。特に音読教材のレベルが上がっているので読解に少し苦労するかと思いますが、すぐ慣れるでしょう。

毎日音読をすることと毎週作文を書くことは、毎日歯磨きをするのと同じように習慣になっている子たちですが、そこに行きつくまでの道のりは、涙あり、ふて腐れあり、お母さんの鬼の金棒の登場ありと、山あり谷ありの日々だったと思います。家庭でのサポートの力は大きいです。この子たちは、自分がどんな性格で、どのくらい集中力が持続するのかを自分なりに分かっています。周りに流されることがあっても、ふと我に返って自分の力で自分を集中させています。

よくぞ、ここまで頑張ってきた。さあ、この1年も鍛えてあげるわよ。うふふ。

というのが私の気持ちです。


18時~のクラスのベテランさんたちは、とても静かで、本をよく読んでいます。昨日も、教室に来るとすぐに本を机の上に出して、私が課題を渡すまでの時間も読んでいました。このクラスも、それぞれレベルを上げた課題を渡しましたが、昨日教室で書いているようすを見る限り、大丈夫そうでした。

毎日の音読と毎週の作文を粛々とこなしている子たちですが、課題によっては手こずることがあると思います。そういう課題は、長い時間悩んでも書けないので、小学生で60分、中学生で90分で書けたところまでで送ってきてね。

おとなしい子たちなので、何時間も頑張り続けるのではないかとか、直接教室で私に話しかける勇気がないかもしれないなど細かいことを心配しています。質問や話したいことがあったらメモを書いて作文に同封してもいいですし、メールでの質問でもよいです。

さあ、なんでも聞いて。ゆっくりでいいんだからね。じっくり考えることを楽しもうね!

というのが私の気持ちです。



昨日が初めての作文教室だった人。作文の勉強はどうでしたか。むずかしかったかな。先生が意外にかわいくて、やさしそうでよかったと思ってくれていたらうれしいです。

小学3・4年生の人
 構成用紙にメモをして、作文用紙に作文を書くことがよくできました。この時期に大切なのは、音読と読書です。毎日音読を2回すること。最初は上手く読めなくてもかまいません。内容がわからなくても大丈夫。毎日毎日読み続けることが大事だからね。読書の習慣がない人は、毎日決められた時間に30分本を読むこと。本はどんな本でもよいです。自分がおもしろそうだと思った本を読んでね。読みかけの本を教室に持ってきて見せてね。


小学5・6年生の人
 この時期になると、わからない問題や苦手なことに挑戦する人と面倒がる人にわかれます。どうだろう。なぜかな。どうしたらいいだろう。どんなことも考え続けることを面倒がらない思考を作っていく大事な時期です。そういう音読教材を選んでいます。毎日音読を2回し、考え、作文を書く。このことを1年間続けてください。学校の研修旅行の日や熱がでた日は仕方ありませんが、運動会の日も試合に負けた日も友達とけんかをした日も、どんな日でも音読をすること。難しいことに果敢に挑戦していく1年にしよう!


中学生の人
 小論文の構成を勉強しましたが、皆よく理解できていました。私から多くを学ぼうという意欲に満ちた人ばかりでした。1回読んだだけでは理解できないような難しい文章を読み重ねていくことがこの時期は大事です。中学生になると、読書は勉強ではなく趣味になるので、好きな本を好きなだけ読むとよいです。恋愛小説大歓迎。しかし、好きな本、おもしろい本を読んでいれば読解力がつくわけではないので、難しい文章を意識して読む必要があります。まずは音読教材をしっかり読み続けること。それだけでは足りない、もっと難しい文章を読みたという人は相談してくださいね。


不明なことがあったら、いつでもメールをください。
次回の作文教室は、4月13日(水)です。筆記用具と音読教材と読みかけの本を持って、元気に教室に来てね。


昨日、宿題を手渡しで出した子の作文用紙に、こんなかわいいイラストが描いてありました。すてきだったので、ここで紹介します。
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by kiriko-no-mori | 2016-03-17 11:48 | 稲荷塾 | Comments(0)

もうすぐ桜がさくらしい

春休みまでもうすぐですね。
春休みに楽しみなことを聞いてみると、「旅行に行くこと」と教えてくれた人が多かったですね。サッカーがたくさんできるという人もいましたし、受験勉強です、と即答した人もいました。
今日が今年度最後の給食だったという人や、今週、卒業生やクラスのお別れ会があると話してくれた人もいました。

だんだん春らしくなってきて、新しいことが始まる感じがあって、わくわくしている人が多いと思いました。私も、いよいよ春だなと感じています。春をみんなで楽しもうね!


さて、今日は、小4の課題作文「給食」より、味の説明と結びの部分を紹介します。
おいしかった給食の話を二つ入れた構成を考えていました。一つ一つの説明がとてもていねいにできていて、おいしかったことがよく伝わってきました。

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 コロッケを食べてみると、ポロっとお皿の上にごはんが落ちました。一しゅん時が止まったかと思いました。あれ。ごはんだ。と思ったしゅうかん、また時が流れはじめました。コロッケをかみしめると、外は香ばしくカリッとしていて、中はフワッとケチャップライスが出てきて、まるで口の中でコロッケがおどっているようでした。本当にライスコロッケだと思いました。
(中略)
 菜の花ごはんには、のりも入っていて、手まきずしにしました。最初は、たくさんの色の具を入れて、カラフルにしました。たくさんの具が口の中でまたおどりました。二回目は、カラフルにはせずにおいしかったお米を入れてみました。すると、少しおすのいい香りがして、おいしかったです。その後は、のりと菜の花ごはんを別で食べました。するとごはんはもっちりしていて、のりとはちがう食かんが楽しめました。
 3月に入ってから二回も気に入った給食があってうれしいです。今日も、おいしい給食を食べ、おかわりじゃんけんをしました。


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by kiriko-no-mori | 2016-03-16 12:18 | 言葉の森 | Comments(0)
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作文から未来を創造する


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