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4月27日(水)作文教室のようす

昨日も無事、作文教室を終えることができました。

3月から作文教室に通い出した人たちにとっては、2回目の作文教室でした。1カ月宿題をやってみて、毎日音読をするのが大変だと話してくれた人が何人かいましたが、それでも頑張っているよと嬉しそうに言っていました。弱い自分と向き合って、30日間毎日休むことなく一つのことに取り組めたことが小さな自信になっているようでした。

作文教室のようすもだいたいわかって、それぞれが自分の思う席を選んで座って、すぐに構成用紙を書いていました。読みかけの本を見せてくれた人がたくさんいました。


17時~のクラスは、明るく楽しいクラスになりました。うるさくはないです。おしゃべり好きな子が多くいますが、にこにこと私や友達と話をしたり、作文を静かに書いたりしていました。構成用紙を完成させた後、私がさらに詳しく書けそうなところを子ども達に聞いて説明を足していったのですが、そこでもにこにことよくお話を聞かせてくれました。「どう話したら先生に伝わるかなぁ。」と一生懸命考えている姿がとてもよかったです。

ベテランさんの中には、感想文課題の子もしましたが、60分で最後までほとんど自力で書いていて、1年間の成長を感じました。


18時~のクラスもとてもよい雰囲気でした。熱心に取り組んでいる子ばかりでした。

中学生は、小論文の構成がよく理解できていて、幼い言葉を使わないように工夫していることがよく伝わってきました。体験実例は必ず入れること。それ以外の実例をどれだけ使えるかがこれからの課題になってきます。多くの話題にふれて、視野を広げ、考え続けて欲しいと思います。

小学生もよく頑張っていました。わからないことが質問できるようになってきました。「宿題ができませんでした。」と言った人もいましたが、それはもう仕方ありません。今日から頑張るように言いましたので、おうちでも励ましてあげてください。

ベテランさんたちは、もう自力で完成させることができるので、私は何もすることがないですね。読むのを楽しみに、書き終わるのを待っている状態でした。


1カ月、自分なりに頑張ったという人が多かったと思います。毎日コツコツ努力している顔をしていました。

新学年になり、ゴールデンウィークもあり、ふわふわした気持ちになりやすい時期ですが、しっかりとした態度で学習できていて、私は多くの希望を持ちました。

子どもの顔つきを見ていると、家庭での努力がよくわかります。
音読をするように声をかけ励ましたり、「もっとこうすればいいのに」という言葉をぐっとのみこんだり、作文の題材探しを手伝ったり、作文の勉強に取り組みやすい環境を作ってくださっているのだと思いました。

この1カ月も、努力を重ねて欲しいと思います。

次回は5月25日(水)です。中学生は、学校の定期考査の時期ですね。作文教室を欠席したい人は、5月11日に来るか、6月に2回くるか、自分で決めて振替をしてください。そのときは、必ず事前にメール連絡をください。課題は郵送しますからね。

明日から連休です。連休中も音読と読書をすること。

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【連絡】
★祝日は郵便配達がありません。返却が通常より遅れます。

【言葉の森】
★5月3日(火)は、祝日のため電話指導はありません。お休み宿題がでます。
★5月30日(月)は、5週目のため電話指導はありません。宿題もでません。
★5月31日(火)は、5週目のため電話指導はありません。宿題もでません。

【稲荷塾】
★5月の作文教室は、5月11日(水)と5月25日(水)です。
★6月の作文教室は、6月8日(水)と6月22日(水)です。
都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、お知らせください。

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by kiriko-no-mori | 2016-04-28 18:30 | 稲荷塾 | Comments(0)

読んで、読んで、書く。読んで、読んで、書く。


「どうやったら、作文が上手に書けるようになりますか。」という質問をたまにもらいますが、「読んで、読んで、書く。読んで、読んで、書く。まずは読むことが大事。音読と読書を毎日していれば、だんだん書けるようになるよ。」というのが私の答えです。

作文を習っている人は、特に書くことに意識がいきがちなのですが、絶対必要なのは読む力。読む力が育ってきて初めて書けるようになります。

音読は、意味がわからなくても毎日読み続けること。一日も休みはありません。
読書は、好きな本を読めばよいです。どんな本を読んでも大丈夫。おもしろくなかったら、途中でやめるといいからね。

1年間、毎日、音読と読書を続けてみる実験をしてごらん。自分の中の何かが変わるからね。


それでは、今日は、小4の課題作文「新しい学年」から、結論部分を紹介します。新しいクラスになって思ったことをたくさん書いていました。
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わたしのよみたい本が、いっぱいあるんかなぁと思いました。


学級文庫を全部読むいきおいですね。読んでいる本をどんどん教えてね。


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★5月3日(火)は、祝日のため電話指導はありません。お休み宿題がでます。
★5月30日(月)は、5週目のため電話指導はありません。宿題もでません。
★5月31日(火)は、5週目のため電話指導はありません。宿題もでません。

【稲荷塾】
★4月の作文教室は、4月13日(水)と4月27日(水)です。
★5月の作文教室は、5月11日(水)と5月25日(水)です。
都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、お知らせください。

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by kiriko-no-mori | 2016-04-26 10:33 | 稲荷塾 | Comments(0)

先週のたとえ

週末に、図書館に行くと、乳幼児対象のお話会をしていて、とてもにぎやかでした。
座るところがないくらいたくさんの赤ちゃんたちが集まっていて、お話に入りこんでいました。

私も少しの間、見させてもらいました。久しぶりに赤ちゃんのミルクのにおいに包まれて、とても幸せな時間でした。私も、連休に向けて多めに本を借りてきました。

今週末からゴールデンウィークです。
3連休が2回の人。5連休の人。10連休の人もいるかもしれませんね。

お休みの日も、音読と読書は必ずすること。
特に遊びに行く日は、朝起きてさっさと音読をすませてしまいなさいね。


さあ、今週も始まりました。月曜日恒例の「たとえ(まるで~のよう)」の表現の紹介です。

「すると、い外にかんたんにつけられ、まるで魚になったようだった。」

「先生のギターは、まるで音楽家みたいにうまかったです。」

「ぼくは、ときどきまるでたましいがぬけたようにボーとするときがある。」

「つい買ってしまい、今では全く使わないかばんが戦利品にように押入れにしまわれている。」

「買うか、買わないか、しゅぎょうのように考えるようになった。」

「まるでたんじょうびかいではなく、びっくりかいのようです。」

「まるで、前のお母さんのようです。」

「カンカンカンとけんでたたかっているところは、まるでリボンのきしのようでした。」

「(鉄棒で)まるで地球みたいにぐるぐるまわっている人は、すごいなと思います。」

よい表現が集まりました。どんどんまねして使ってね。

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by kiriko-no-mori | 2016-04-25 11:56 | つぶやき | Comments(0)

あわてず、あせらず、あきらめず

今日は、野球の実例を紹介します。待ってました~野球! という人もいそうですね。

中2の課題作文「長所と短所」より第三段落と結論を紹介しますね。
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 しかし、長所を伸ばすことも大切である。二〇一〇年のプロ野球ドラフト会議で、ソフトバンクホークスは二位指名直前に、予定していた選手をやめ、柳田を獲得した。その裏には、王会長の「この候補の中で打球を一番飛ばすのは誰だ?」という発言があった。当時、柳田はまだ無名で、パワー以外に長所は無く、好不調の波は激しかった。しかし王会長は、彼自慢のパワーにも磨くことを指示した。そして昨年、柳田はついに、打率三割以上・本塁打三十本以上・盗塁三十個以上の「トリプルスリー」を見事達成したのだ。彼は長所を伸ばしたことにより、好調をキープすることにも成功した。
 短所を直すことも、長所を伸ばすことも大切だ。しかし、最も大切な大前提は、長所も短所も認め、自分が自らの最もよき理解者となることだ。そして、自分のペースで自らの道を切り開くのだ。「あわてず、あせらず、あきらめず」、自分探しの旅に出るのである。

とても簡潔に、されど具体的に、リズムよく説明できています。

得意な分野の話や、好きなスポーツの話、本で読んだ話など、どんどん書くとよいですからね。みんながまねできそうな実例を紹介していくので、同じような内容でもよいので、どんどん使ってね。




「あわてず、あせらず、あきらめず」という言葉がぴったりの本をおまけで紹介します。

ちょうど真ん中のところまで読みました。冒険の本が好きな人は小4でも読めますよ。難しい言葉があまりなく、読みやすい文章なのですが、内容はとても深いです。高校生にもおすすめ。もちろん、小学生の高学年の読み聞かせにもよさそうでした。これを読んで、夏休みにヨットの模型を作るというのもおもしろいかもよ。

いよいよと言うか、やっとの思いで異国についたのか、それともそこは天国なのか、という雰囲気のところで昨晩は終わらせました。続きが楽しみ~

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by kiriko-no-mori | 2016-04-21 10:24 | 言葉の森 | Comments(0)

読み聞かせの本

今日は、久々に読み聞かせの話です。

読み聞かせは小学6年生まで続けてくださいね~
自分で読めるようになっても、読み聞かせを続けてくださいね~
子どもが読む本は子どもの好きな本を、読み聞かせは親が読んでほしい本を選ぶとよいですからね~

と、何回も何回もブログに書いていて、そういえば最近書いていないなと思ったので、また書きます。

読み聞かせは、毎晩寝る前に10分で十分です。高学年になると、1冊を1カ月くらいかけて読む計算になるかと思いますが、それで十分。

「聞いているのか聞いていないのかわからない、一所懸命読んでも理解していないような気がする」という話を聞くこともありますが、子どもにとっては、あまりわからない話だとしても、おうちの人が毎晩読んでくれたということが残りますし、何年かしてその本を自分で読んだとき、色々な感情があふれてくるはずです。

自分で読むのはちょっと難しい本で、少しずつ読み進めていける本がおすすめなので、少し紹介しますね。


小学校6年生くらいになると、岩波ジュニア新書の中から、おうちの人が興味を持っている分野の本を選ぶとよいです。
これは、岩波ジュニア新書ではないですが、たとえば、こんな本。話を途中に入れて、脱線しながら読んでください。
ニュートンもおすすめ。写真がとてもきれいです。
もし私の子どもが3,4年生くらいだったら、すぐに読み聞かせをするのになという本を最近見つけました。早速、稲荷塾の音読教材を作りました。4年生くらいの人は、これからこの本の一部を音読する予定です。もちろん、音読をする前に読み聞かせをしても大丈夫です。

バルセロナ石彫り修業 (ちくま少年図書館 97 社会の本)

外尾 悦郎/筑摩書房

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夏目漱石もおすすめ 声をかえて、おもしろく読んでくださいね。

坊っちゃん (新潮文庫)

夏目 漱石/新潮社

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小学校1.2年生は、絵本から児童書への移行の時期です。読み聞かせで、続編がでている大作にふれ、続きが読みたくなったので夜まで待てなくて途中を自分で読んでしまっていたというような日がくることが理想ですね。

例えばこんな本

きつく叱った日でも、読み聞かせをしていると、そのときのことはそのときのことになり、お互いが温かい気持ちになって眠りにつくことができるのも、読み聞かせの良いところだと思います。すてきな夜のひとときにしてください。

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by kiriko-no-mori | 2016-04-19 11:27 | | Comments(0)

先週のたとえ

 新学期になって「頑張るぞ!」と張り切っていて2週間。色々と気を遣うことが多い時期です。
 
 心が疲れを気付く前に体が信号を出して休養を伝えてきた人がいるかもしれませんね。今は、新しく始まった学校生活のペースをつかむことが一番大事です。個々に状況が違うでしょうから、「作文を書くのが今大変だ。」という人は、個別に相談してね。


 それでは、みなさんお待ちかねの「たとえ(まるで~のよう)」の表現を紹介します。
どんどんまねをして使ってね。


「(ピアノを)ひいていると、ぶたいがあつくて、ひなたぼっこしているようでした。」

「その姿は、火をふいているドラゴンのようだった。」

「音と光がまるで映画のようでした。」

「かいだんで自てん車にのると、まるでかんちょうされたみたいに少しいたかったけど、たのしかったです。」

「そのとき、わたしは、心がはれつするぐらいうれしかったです。」

「まるで売り物のようでした。」

「どうしてかというと、ブランコにのると、空をとんでいるようにかんじておもしろいからです。」

「(七草がゆは)まるで道ばたにはえているペンペン草のような味がしました。」

「まるで入学式をもう一度やったような気もちになりました。」

「けいどろは、まるでふえおにのようです。」

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by kiriko-no-mori | 2016-04-18 10:46 | つぶやき | Comments(0)

自由というものは、あまり簡単ではない。

今日は、小6の自由作文「自由とはどんなものか」を紹介します。

自由作文の課題は、書きたいことを書くので、友達と公園で遊んだこと、今逆上がりを頑張っていること、週末に家族で大好きなお寿司を食べに行ったことなどなど、色々な生活作文をそれぞれが書いてきます。読んでいて、とても楽しい作文が多いです。

しばらくすると、自分が考えていることを書いたり、絶対許せないことを書いたりするようになります。そこから、中学生になると、自由作文も意見文の構成になってきます。旅行に行った話でも、「旅行に行く意義」「観光について」など自分の意見が入るようになります。

この子もこのような哲学的なことを考えるようになったのね~と成長を感じながら添削をしました。第一段落を紹介しますね。
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 子どもと大人は自由なのかと思いました。子どもは、大人に生活を管理されているので、ぼくは自由ではないと思いました。では、大人は、ぼくたちとちがって、自由に生きているのかというと、母親や父親は、ぼくたちを育てるために仕事場に行って、仕事をしてお金をかせいでれているので、大人は自由に生きているように見えて本当は、自由ではないのかなぁと思いました。


 この後は、自己管理についての考えを述べ、自分の体験を入れながら結論を出していました。「自由というものは、あまり簡単ではない。」という結びでした。



 このような自分が考えていることを書くようになってくると、おうちの人が作文を読むのを嫌うようになるかもしれません。自分の心を見られているようで、恥かしいのでしょう。もし作文を見せなくなったら、成長しているんだなと思って、書いている姿だけを見守ってあげてくださいね。


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【言葉の森】
★5月3日(火)は、祝日のため電話指導はありません。お休み宿題がでます。
★5月30日(月)は、5週目のため電話指導はありません。宿題もでません。
★5月31日(火)は、5週目のため電話指導はありません。宿題もでません。

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by kiriko-no-mori | 2016-04-16 12:07 | 稲荷塾 | Comments(0)

祈る

この度の大震災で被災された方に、心からお見舞い申し上げます。

九州にもたくさんの教え子がいます。
寮に入っている子、大丈夫だったかな。
熊本のおばあちゃんちに遊びに行った話をよく作文に書いていた子、おばあちゃんと連絡が取れたかな。
余震が続いているようですね。

皆様の安全と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

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by kiriko-no-mori | 2016-04-15 09:08 | つぶやき | Comments(0)

4月13日作文教室のようす


駅から歩いていると、ハナミズキが咲いていました。ハナミズキの歌を口ずさむという話を作文に書いていた子がいて、私もハナミズキの歌を心の中で歌いながら歩きました。最近、菜の花やたんぽぽの花を探しながら歩いていると作文に書いていた子がいました。桜の木に黄緑色の葉がでてきて、これを葉桜というのかと思ったと書いていた子もいました。豊かな感性が育っているなと嬉しく感じています。


17時~のクラスは、にぎやかを通り越して、うるさいクラスとなってしまいました。なかなか真っ直ぐ前を向いて作文を書く姿勢になれない子がいます。「なんで先生、どなったり外に出したりしないんだろう。」と不思議に思う子もいただろうし、「やばいぞ。退塾勧告がでるんじゃないか。」と戦々恐々としていた子もいたことでしょう。

昨日は、「小さな声で話すこと」「まっすぐ前を向いて座ること」この二つを根気よく注意しました。自分の弱さに気づいて、自分で考えて行動できるようにならないとね。私の根気が続く限り諭していきます。

もちろん騒々しい中でも、黙々と自分の課題に取り組んでいた子もいました。周りに流されない、集中して取り組める、そういう力があるんだなと嬉しく思いました。構成用紙が完成したら、一度私が見て質問をするのですが、そのときの笑顔がすてきなんですね。わからないこともすぐに質問していました。

作文用紙、宿題の忘れ物がありました。宿題は、今日郵送しました。作文用紙は、来月まで預かっておきますね。


18時~のクラスは、自習室のように静かでとても落ち着いたクラスになりました。質問もよくでています。

昨日は、「若者言葉」の具体例を調べたり、漢字を確認したり、類語を調べたりするのに、私の携帯電話を使いました。少しずつ語彙を増やしていこうと、「頑張る」の類語を辞書で調べて、どれが一番ピンとくるかという話をしていたら、周りの子たちも興味を示していました。こういうとき、携帯電話はとても便利だなと思います。

教室で携帯電話をさわることを禁止している学校や塾がほとんどだと思うのですが、作文教室ではどんどん使ってくださいね。携帯電話がない人は、私のものを貸してあげますからね。私の待ち受け画面がイケメンの男の子だったので(笑)、だれなんだろう?と思いながらも聞けない表情だった子がいました。ちょっとかわいかったです。

手が止まっているので見に行くと、「もう少し自分で考える」という返事をした子が3人もいて、私の出番はほとんどありませんでした。考える時間が多くて60分で最後まで書けなくても、こうやって自分で考える時間が何よりも貴重です。よく頑張っていました。


次回の作文教室は5月11日(水)です。
音読と読書と宿題をコツコツとやること。
音読課題と作文用紙と筆記用具と読みかけの本を持って、元気に作文教室に来てね。


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by kiriko-no-mori | 2016-04-14 12:19 | 稲荷塾 | Comments(0)

これは私の芯なる物語

今、私が読んでいる本

村田エフェンディ滞土録 (角川文庫)

梨木 香歩/角川書店

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中3くらいから読めると思います。
「土耳古(トルコ)」「希臘(ギリシャ)」「鸚鵡(オウム)」など、漢字表記が多く、ふりがなは最初にしかないので、そこが中学生には少し読みにくく感じるかもしれませんが、内容的には、中学生でも読めると思います。

私は、今半分を少し過ぎたところ。いよいよ物語が動き出すのではというところなので、早く続きが読みたいのですが、読み出したら何もできなくなるので、読書は夜までおあずけ。やらなければならないことをやってからね。


梨木香歩さんといったら、この本が有名ですね。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

梨木 香歩/新潮社

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今まで、たくさんの子たちがこの本で感想文を書いていました。まだ読んでいない人は、一読の価値あり。小学校高学年から読めます。


さて、今日は、小3の感想文課題「まほうのラーメン」より、第二段落のにた話のところを紹介します。

コツをつかむまでのことと、コツの説明がよくできていました。
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 私にもにた話があります。それは剣玉です。初めて剣玉を見た時は、小さな皿に大きな玉を乗せる技におどろきました。私もやってみたいと思いました。でもとてもむずかしくて、失敗が続きました。
「どうしてうまくいかないのかな。」
と考えていると、お手玉やこまのことを思いだしました。そして玉だけでなく、剣玉をにぎっている手もいっしょに引き上げることを思いつきました。何回か練習してやっとこつをつかむことができました。


この課題文は、「ラーメン」という身近な話だったことと、インスタントラーメン発明記念館に行ったことがある人が多かったことで、とても人気のあるお話でした。
安藤百福さんの本もたくさん出ているので、興味のある人は、図書館で見つけて読んでみてね。

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by kiriko-no-mori | 2016-04-12 11:10 | 稲荷塾 | Comments(0)
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作文から未来を創造する


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