自分のすぐれていることを見つければいい

感想文が自力でしっかり書けるようになるのは中学生くらいからで、小学生のうちは、決まった構成の中で、自分のにた話や想像した話を自分なりに見つけて書けたらよいです。

大人が読んで、主題にそったにた話や想像した話ではなくても問題ありません。音読をしっかりして、自分が思ったことを文章にしてみることが大切です。ここで、大事なことは、「こんな内容ではないよ。」とか「ずれているよ。」とか口出しをしないことです。

小学生のうちは、毎日元気に音読をすることがなによりも大切。
次に、思ったことを文にできること。
それから、にた話や想像した話を見つけられることです。

そうやって、自分の感想を認められながら書き続けていくうちに、哲学的な文が入ったり、親も驚くような感想が書けたりします。

「音読はしっかりと、感想文は見守る」という姿勢で接してくださいね。


今日は、「お! こんな文が書けるようになったか!」とおうちの人が驚いたのではないかと思うような感想文を紹介しますね。


小4の感想文より、第二段落のにた話のところです。

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動物は、みんな一ぴき一ぴきすぐれたところがあります。たとえば、ねこだったらせまい所でも、一しゅんでとおりぬけられるし、魚は水の中にずっといても平気で、人間にはないすぐれた所がたくさんあります。だから、みんな、できないことがあっても自分のすぐれていることを見つければいいと思います。


「たとえば~」と具体例をあげた説明を入れたところがとてもよいです。
難しい課題文でしたが、何回も読んで、考えて、思ったことをしっかりと言葉で表現できていました。

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by kiriko-no-mori | 2016-11-30 11:46 | 稲荷塾 | Comments(0)
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