光る表現(先週のたとえ)
2月6日(月)
節分、立春が過ぎ、暦の上では春になりました。
秋に植えたチューリップが芽を出し始め、春の訪れを知らせてくれています。
節分の日に、豆まきをした人……!
恵方巻きや豆を食べた人……!
福をたくさん引き寄せて、今年も元気に過ごせそうですね。
そのときのようすを書いた作文が届くのを楽しみにしていますよ。
さて、月曜日恒例のたとえ(まるで~のよう)の表現を紹介しましょうね。
「きつつきのさくひんは、まるでわりきれないわりざんのようにむずかしかったです。」
「まるでようふくやさんのようにさっさとつくっていました。」
「スピードをやっているとき、まるですししょくにんがおすしをつくっているときみたいに早くできました。」
「ほかにも、飼っていた犬をおばあちゃんにあげたら、おばあちゃんがエサをいっぱいあげすぎてボールみたいに太っていました。」
先週も、すてきなたとえの表現が集まりました。どんどんまねして使ってね。
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【連絡】
【稲荷塾】
★2月の作文教室は、2月8日(水)と2月22日(水)です。
★2017年度の作文教室は、3月15日(水)から始まります。
新年度から時間変更を希望の人は、早めにお知らせください。
3月の作文教室は、3月15日(水)と3月22日(水)の予定です。
第4週の17時~は満員です。
都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、必ず私のメールに連絡してください。
連絡なく別の時間に来ても、定員を超えるため受け入れられない場合があります。
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by kiriko-no-mori
| 2017-02-06 08:04
| 光る表現
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