光る表現(先週のたとえ)
6月12日(月)
月曜日になりました。
今年の夏休みの課題図書読みも、終わりが見えてきました。
もうひとふんばりです。
今週には読み終えたい!!
今週も、課題図書の話にお付き合いください。
それでは、月曜日恒例のたとえ(まるで~のよう)の表現を紹介しましょうね。
「しんぞうがとびだしそうなぐらいドキドキしています。」
「まるで海で泳げない動物が魚に聞いて、魚が『天才だからな』と言ったのと同じのようだとも思いました。」
「ぼくは、まるで画家になった気分です。」
「もう全部できている人は、まるでプロの選手のようです。」
「まるで本物の木のいかだみたいでした。」
「途中までは盛り上がっていたのだが、途中で先生がわたしの方を向いて、子どものようにとなりの子とないしょ話を始めたのだ。」
「となりの子は、まるで馬のようにはやかったです。」
「母は看護士さんのようだ。」
「まるで人魚のようにゆるやかにバタフライをおよげて、とてもうれしかったです。」
「まるで雨が降っているようです。」
★「AではなくB」の表現
「次から読む本は、速さではなく得ることが多くなるようにゆっくり読もうと思いました。」
「けれども、中学生になって、つまらないのではなく興味を持とうとしていないからだということに気づいた。」
先週も、すてきなの表現が集まりました。どんどんまねして使ってね。
今週も、「やるべきことをやる」を合言葉に頑張ろうね!!
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【連絡】
【稲荷塾】
6月の作文教室は、6月14日(水)と6月28日(水)の予定です。
7月の作文教室は、7月12日(水)と7月26日(水)の予定です。
8月の作文教室は、8月2日(水)と8月23日(水)の予定です。
都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、必ず私のメールに連絡してください。
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by kiriko-no-mori
| 2017-06-12 09:14
| 光る表現
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