課題図書「奮闘するたすく」

4月27日(金)

課題図書「奮闘するたすく」
第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校高学年)です。

主人公は小5のたすく君。
元刑事だったおじいちゃんが認知症になり、デイケアハウスに行くことになりました。
たすくは、先生からデイケアのようすをまとめる宿題を出され、一緒にデイケアハウスに行くことになります。
そこには、いろいろなお年寄りがいて、経済連携協定に基づく受け入れで介護福祉士の資格を取るために勉強中のインドネシアから来たニラさんという人もいて、いろいろなことを見たり経験したりながら、介護の現状を知るようになります。

たすくがおじいちゃんの立場に立って考えている場面が随所に出てくるので、読んでいて身近に感じることができると思いました。

途中、「人は死んだらどこに行くのか」と考えるシーンがあります。
大きなテーマを考えるよい機会になると思います。


みなさんのにた話を見つけてみてください。
おじいちゃんやおばあちゃんがいる人は感想文が書きやすい本になりそうですね。

おじいちゃんやおばあちゃんのにた話はないという人は
○誰かを助けた話、助けられた話
○親切とおせっかいの違い
○ペットが死んだときの話
○車椅子体験やアイマスク体験をしたときの話

この辺でにた話が見つかりそうです。

その後は、おうちの人の話を取材して書いたり、経済連携協定のことを調べて自分の意見を書いたりしてもよいと思います。

結論はいつも通り。


いつか私たちはみんな死にます。
死なない人はいません。
とても身近な死ですが、なかなか身近に考えられない現実があります。
だから、この本を読んで、死について考えてみてください。
この本で読書感想文を書かない人もぜひ読んでくださいね。


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【連絡】

【稲荷塾】
5月の作文教室は、5月9日(水)と5月23日(水)です。
6月の作文教室は、6月13日(水)と6月27日(水)です。
7月の作文教室は、7月11日(水)と7月25日(水)です。
8月の作文教室は、8月8日(水)と8月29日(水)です。

 都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、必ず私のメールに連絡してください。

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by kiriko-no-mori | 2018-04-27 10:42 | | Comments(0)
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