本「物語のおわり」

11月27日(火)

今日は私が読んだ本の話。

「物語のおわり」

湊かなえ作ということで、「イヤミスか~」と思いながら手に取った本ですが、この本は読了感のよい、きれいな物語でした。

あらすじをのせておきます。

妊娠3カ月でがんが発覚した智子、娘のアメリカ行きを反対する水木……人生の岐路、彼らは北海道へひとり旅をする。そんな旅の途中で手渡されたのは結末の書かれていない小説だった。果たして本当の結末とは。あなたの「今」を動かす、力強い物語。


何かの縁で読むことになった「結末の書かれていない小説」は、読む人によって共感できるところが違いながらも、ふと立ち止まって考えるという機会を与えてくれていました。
本を読むということの一つの良さがよく表現されているなと思いましたし、書き手も多くの人にこのような読み方をしてもらえたら幸せだろうなと思いました。

最後に「結末の書かれていない小説」の結末が明らかになり、すっきりしたのですが、それまでに色々と結末を考えながら読んだので、最後はとても冷静に物語のおわりを迎えました。

読書好きなら中学生から読めると思います。

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by kiriko-no-mori | 2018-11-27 16:10 | | Comments(0)
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