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光る表現

2月18日(月)

今日は春らしい日差しですね。内に込めていたものが一斉に開花するような、そんな週明けになりました。

我が家では、週末に、雛人形を出しました。
私の「昭和」の雛人形と、娘の「平成」の雛人形。
それぞれに違った趣があり、どちらも好んでいますが、もう何十年も飾り続けている昭和の雛人形には格別の思いがあります。

雛人形を飾ると一気に春到来!!
来週にはJリーグも開幕しますしね。

今週もやるべきことをやって、元気にがんばろう!


それでは、月曜日恒例の「たとえ(まるで~のよう)」の表現を紹介します。


「こぼれないようにと受けた手がベトベトになり、それをだまって処理しなければいけないといった、まるで罰ゲームのような状態になってしまうのだ。」

「ぼくは、走ってつかれるとまるで足におもりをつけたみたいに足が重く前に進まなくなります。」

「おなかがいたくなるときもあります。まるでさされたように横っ腹がいたくなったこともありました。」

「お兄ちゃんは、大河ドラマいだてんの主人公のようなスッスッハッハッというリズムでこきゅうをしてリズムをととのえて十分走ったら、四十メートルものびたそうです。」

「私に子どもができたら、ねる前、まるで母のようにやさしく本を読んだり歌を歌ったりしてあげたいです。」

「三つとも遊びのようなクラブだったので楽しかったそうです。」

「まるで天使が鬼になったようだった。」


すてきな表現が集まりました。
どんどんまねをして使ってね。


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【連絡】

【稲荷塾】
2月の作文教室は、2月13日(水)と2月27日(水)です。
3月の作文教室は、3月20日(水)と3月27日(水)です。

都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、必ず私のメールに連絡してください。
★3月の作文教室は、27日(水)17時~のみ振替可能です。

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by kiriko-no-mori | 2019-02-18 11:46 | 光る表現 | Comments(0)
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作文から未来を創造する


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