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光る表現

4月1日(月)

新元号が発表され、日本も新たな時代に向けていよいよ準備段階に入りました。

これから始まる「令和」の時代は、みなさんの夢ややりたいことに挑戦できるそんな時代になると思います。
もちろん挑戦ですから、苦しいことや思うようにいかないことや我慢することがたくさんありますが、それでも後で振り返ってみたとき、「あのとき挑戦してよかった」と思える、そんな経験がたくさんできる時代になります。

日本が世界に認められるように頑張り続けた昭和の時代から人のために頑張った平成の時代を経て、今を生きる私たち全員で新たな「令和」の時代を作って行く。そう考えたら、楽しみでしかたがありません。

みんなで、良き時代を作っていきましょうね。



それでは、月曜日恒例の「たとえ(まるで~のよう)」の表現を紹介します。


「今は、日付のように書くことを習った。」

「ぼくは、でん車にのっているかのように楽しんでいます。」

「まるでおもちゃばこに入れっぱなしにしていて、あることをすっかりわすれてまたおなじものを買ってしまったときのようでした。」

「まるで地獄へ落ちたようだった。」

「歌声はきれいで、まるで大人が歌っているようでした。」

「私の住む都会でも、まるでいなかに行ったかのように自然と触れ合うことができる。」

「今と昔の差は、まるで天使と悪まのように思えた。」

「それは、いい物を見つけたときのようにうれしかったです。」

「いくらは、まるで真珠のような形やうすさだった。」

「まるで手で私を包んでくれたかのようにあたたかい気持ちになりました。」



すてきな表現が集まりました。
どんどんまねをして使ってね。


今週も、音読を毎日頑張ってね!



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【連絡】

【稲荷塾】
4月の作文教室は 4月10日(水)と4月24日(水)です。
5月の作文教室は 5月8日(水)と5月22日(水)です。
6月の作文教室は、6月12日(水)と6月26日(水)です。

都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、必ず私のメールに連絡してください。


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by kiriko-no-mori | 2019-04-01 12:27 | 光る表現 | Comments(0)
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作文から未来を創造する


by kiriko-no-mori
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