課題図書「犬が来る病院」

6月3日(土)

「犬が来る病院」
第63回青少年読書感想文全国コンクール 高校生の部課題図書


聖路加国際病院で日本で初めて小児病棟にセラピー犬の訪問を受け入れた話です。
セラピー犬の訪問活動のようすと病気と闘う4人の子ども達の話が書かれています。

治癒をめざす治療から緩和ケアにギアをチェンジすることを決める場面では涙がとまりませんでした。
治療を終え退院したとしても、再発の不安をいつも抱えながらも今生きている時間をかみしめるように生きる子ども達。

トータルケアについて考えることはもちろん、自分の生き方を考えさせてくれる本です。

「病気の子だってこんなに頑張っているんだから」という感想では終わらせない、様々な立場で考えると共に、一歩引いた冷静な目で今の医療の問題点について考える、そういう時間を持ってほしいという願いを込めて、この本を高校生の推薦図書にあげたのだと思いました。


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【連絡】

【稲荷塾】
 6月の作文教室は、6月14日(水)と6月28日(水)の予定です。
 7月の作文教室は、7月12日(水)と7月26日(水)の予定です。
 8月の作文教室は、8月2日(水)と8月23日(水)の予定です。

都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、必ず私のメールに連絡してください。

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by kiriko-no-mori | 2017-06-03 09:53 | | Comments(0)
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作文から未来を創造する


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