光る表現
10月21日(月)
今日は、ブログに、ラグビー日本代表のことを書こうと思っていましたが、なかなか筆が進みません。。。
日本でワールドカップが開催されたからこそ、観戦機会が生まれ、ラグビーのおもしろさを発見し、多くの感動をもらいました。
でもね、私は、にわかファンですから、彼らの4年間を何も知りません。
選手の名前を覚えて、ルールを勉強し、共に戦える準備ができたばかりの生まれたてのファンです。
だから、色々書こうとしても、「なんだかなぁ~」と自分自身が思ってしまいました。。。
これからの4年間、もっと勉強をして、次のワールドカップのときは、私自身が成長した観客になりたいと思いました。
それでは、月曜日恒例の「たとえ(まるで~のよう)」の表現を紹介します。
「妹は、うれしかったのか、うさぎみたいにとびはねてわらっていました。」
「おこめは、まるで小さいたねみたいでした。」
「いつもの中休み、私は眼を炎にして校庭を走り回った。」
「私がよくとるのは、一人がもう一人を食べているような写真だ。」
「顔がぶれて心霊写真みたいになっていたり、ジャンプして浮いているような写真をとるときに一人だけタイミングがおくれてお尻をつき出しているような写真だったりと、おもしろい写真がとれると、みんながダンゴムシのように体を丸めて笑い、その場が和むのである。」
「血えきけんさでは、注しゃのようなはりが中にはいっているものを左のひとさし指にパチッとさしました。」
すてきな表現が集まりました。
どんどんまねをして使ってね。
今週も、音読を頑張ってね!
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by kiriko-no-mori
| 2019-10-21 16:47
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