光る表現
7月26日(月)
毎日暑いですね。
夏休みに入って、数日が過ぎましたが、みなさん、宿題や作文の勉強は予定通り進んでいますか。
今週も、やるべきことをさっさとやって、楽しい時間を過ごしてね。
それでは、月曜日恒例の【たとえ(まるで~のよう)】の表現を紹介します。
「ぼくにとって好きな遊びをしているときは、いたみも感じないくらい夢中になることができる時間です。」
「ぼくの好きなふやしおにの開始と同時に、ウマの足音のような元気な音が鳴りひびきます。」
「友だちがじわじわと、でもぞくぞくとつかまっているのだ。そう。まるで一点にこぼしただけなのに、じわじわと広がるコーヒーのようだ。」
「わたしは、まるでたおれそうなぐらいびっくりしました。」
「まるでじっけんにつかわれるねずみのように手足をバタつかせていました。」
「なぜなら、昔は今とちがって、ぞうりという、今でいうサンダルみたいなものをはいていたからです。」
「やきするめをいれて、かみさまがきたようなうれしさでした。」
「今は全く不要なものが、あの頃は宝物のようだったのがせん明に思い出された。」
「鏡のようにキラキラ輝くアイドルの歌声を聞くのはまだテープレコーダー。」
すてきな表現が集まりました。
どんどんまねをして使ってね。
音読をまだしていない人は、今からすぐやってね!
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by kiriko-no-mori
| 2021-07-26 13:06
| 光る表現
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