カテゴリ:本( 211 )


課題図書「いのちは贈りもの」

5月16日(水)

課題図書「いのちは贈りもの」

いのちは贈りもの ホロコーストを生きのびて (海外文学コレクション)

フランシーヌ・クリストフ/岩崎書店

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第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(高校生)です。

ホロコーストという過酷な差別と虐殺を、子ども時代に経験したクリストフさんの実話です。当時の日記をもとにして書いたそうです。

毎回、ホロコーストの話を読むと、胸が張りさけそうになります。同じ過ちを絶対に繰り返してはいけないと強く思います。

想像を絶する環境の中でも思いやり助け合う姿に、人間のあるべき姿をはっきりと自分の心の中に描くことができると共に、人間の醜い傲慢な姿に襟を正す思いで読みました。

優しい自分であり続けたいと思う気持ちとそうできない現実。
その姿をとても上手に表現できているなと思いました。

一部を紹介
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「わたしはとても姿勢よく、胸を張っていた。ママに言われたとおりに。
ユダヤ人でいなくてはならないのなら、わたしはふるえたりせず、ほほえみながらユダヤ人でいよう。」


気高さと可憐さと強さと弱さと希望と絶望と……
多くの感情に触れ、今の日本と世界の現状を考えさせられる本でした。

読書好きな人なら中学生から読めると思います。
ぜひ読んでみてください。


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5月の作文教室は、5月9日(水)と5月23日(水)です。
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 都合が悪いときは振替可能。時間変更も可。そのときは、必ず私のメールに連絡してください。

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by kiriko-no-mori | 2018-05-16 12:49 | | Comments(0)

課題図書「こんぴら狗」

5月15日(火)

課題図書「こんぴら狗」


第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校高学年)です。

江戸時代のお話です。
線香問屋の娘、やよいが病気になり、飼い犬のムツキが代理で、香川県のさぬき、こんぴらまでお参りに行くことになりました。

道中、たくさんの人に出会い、助けられ、時には邪険に扱われながらも、こんぴらまでムツキを送り、また江戸まで連れて帰る、温かいお話でした。

こんぴら参りを果たした場面で書かれていた文章を紹介します。
「弥生をはじめ小杉家の人々の願いは、しっかりと神さまにとどいたろう。
 道中出会った人々が、声をかけ、頭をなで、食べものを分けてやりながら内心ムツキにたくした祈りも、きっと伝わったにちがいない」


ムツキが旅した道中を地図で確認してみてください。
こんぴら参りをしたことがある人は、さらに親近感がわく話だと思います。


みなさんのにた話を見つけてみてください。
○親切にされてうれしかったこと
○困っているときに助けてもらったこと
○神様にお祈りをしたこと
○ペットに励まされたこと

この辺でにた話が見つかりそうです。

その後は、おうちの人の話を取材して書いたり、「自分がムツキだったら~」「自分がヤヨイだったら~」と想像した話を書いたり、調べた話を書いたりして話を展開させるとよいでしょう。

結論はいつも通り。


この本を読んで、夏休みにこんぴら参りに行くことにした、というのもすてきですね。
本が大好きな人向けの課題図書だと思いますが、この本で読書感想文を書かない人もぜひ読んでくださいね。
知らなかったことをたくさん知ることができる本です。


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by kiriko-no-mori | 2018-05-15 10:47 | | Comments(0)

課題図書「レイナが島にやってきた」

5月11日(金)

課題図書「レイナが島にやってきた」


第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校中学年)です。

四年生三人、三年生五人の複式学級に転校生がやってきた。
転校生レイナは、児童養護施設からもらわれてきた「ケイヤクの子」だった。

レイナは、島の子ども達が当たり前に思っていることに目を輝かせます。風の音に耳を傾け、空と海の青さに感動し、花の美しさに心を寄り添わせます。その言動を新鮮に感じる島の子ども達。

のんびりとした子ども達の島の生活は、レイナの登場によって戸惑いながらもキラキラと輝く時間になっていったという話です。


途中に、「ここにいていいのかなぁと思っているにおい」という表現がでてきます。
この気持ちを持ったことがある人、いるかな。
きっと全員感じたことがある感覚だと思います。


転校した経験がある人は似た話が書けそうですね。

みなさんのにた話を見つけてみてください。
○転校生が来て仲良くなるまで時間がかかったこと
○新しいクラスになれるまで大変だったこと
○友達とけんかをして悩んだこと
○何かを頑張っていること
○自然の偉大さ、豊かさに感動したこと

この辺でにた話が見つかりそうです。

その後は、おうちの人の話を取材して書いたり、「自分がレイナだったら~」「自分がユウアだったら~」と想像した話を書いたりできそうですね。

結論はいつも通り。

読書感想文を書かない人も、レイナやユウアの気持ちになって読んでみてくださいね。


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by kiriko-no-mori | 2018-05-11 11:05 | | Comments(0)

課題図書「奮闘するたすく」

4月27日(金)

課題図書「奮闘するたすく」
第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校高学年)です。

主人公は小5のたすく君。
元刑事だったおじいちゃんが認知症になり、デイケアハウスに行くことになりました。
たすくは、先生からデイケアのようすをまとめる宿題を出され、一緒にデイケアハウスに行くことになります。
そこには、いろいろなお年寄りがいて、経済連携協定に基づく受け入れで介護福祉士の資格を取るために勉強中のインドネシアから来たニラさんという人もいて、いろいろなことを見たり経験したりながら、介護の現状を知るようになります。

たすくがおじいちゃんの立場に立って考えている場面が随所に出てくるので、読んでいて身近に感じることができると思いました。

途中、「人は死んだらどこに行くのか」と考えるシーンがあります。
大きなテーマを考えるよい機会になると思います。


みなさんのにた話を見つけてみてください。
おじいちゃんやおばあちゃんがいる人は感想文が書きやすい本になりそうですね。

おじいちゃんやおばあちゃんのにた話はないという人は
○誰かを助けた話、助けられた話
○親切とおせっかいの違い
○ペットが死んだときの話
○車椅子体験やアイマスク体験をしたときの話

この辺でにた話が見つかりそうです。

その後は、おうちの人の話を取材して書いたり、経済連携協定のことを調べて自分の意見を書いたりしてもよいと思います。

結論はいつも通り。


いつか私たちはみんな死にます。
死なない人はいません。
とても身近な死ですが、なかなか身近に考えられない現実があります。
だから、この本を読んで、死について考えてみてください。
この本で読書感想文を書かない人もぜひ読んでくださいね。


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by kiriko-no-mori | 2018-04-27 10:42 | | Comments(0)

課題図書「ぼくとベルさん」

4月25日(水)

課題図書「ぼくとベルさん」

第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校高学年)です。

ディスレクシア(字を読んだり書いたりすることが困難)という学習障害がある主人公のエディが、電話機を発明したベルさんや、ベルさんのお友だちのヘレンケラーと出会い、色々なことを経験していくなかであきらめないことを学び、成長していく話です。


エディはベルさんの言葉で励まされます。
例えば、このような言葉です。

「いいかい、人が何かをできるようになるのは、できるようになりたいと思う心があるからだ。人が本気でできるようになりたいと願うときに、その想いを止められるものなど何一つない

「いいか。エディ。先に進もうとする前に、まずはできたことを喜べるようになることだ。~できたことは喜ぶ、失敗についてはくよくよしない」

「苦労のない朝をむかえたことなど一日もないよ。もし、うまくいったことの数で人を成功者かどうか測るなら、わたしなどは前代未聞の敗北者の一人ってことになるだろうな」

ベルさんの言葉を書き出しに書いたり、一番~のところに書いたりするといいよね!

次は、みなさんのにた話を見つけてみてください。

○何回失敗しても、絶対あきらめないと頑張り続けていること
○あきらめずに頑張ってできるようになったこと
○自分が頑張っているときに励まされた言葉

この辺でにた話が見つかりそうです。

その後は、おうちの人に取材して書いたり、ヘレンケラーのことを書いたり、ベルさんのことを書いたりしてもよいと思います。

結論はいつも通り。


感想文が書きやすい本だと私は思いました。
また、感想文を書かない人にも読んでほしい本だと思いました。
読み聞かせにもおすすめです。

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by kiriko-no-mori | 2018-04-25 10:52 | | Comments(0)

本「100歳の少年と12の手紙」

4月20日(金)

今日から「穀雨」
停滞していたことや上手くいかなかったことが、ここからだんだん良くなっていくような、そんなイメージがわきますね。

さて、今日は「100歳の少年と12通の手紙」の本と映画のことを書きます。

最初にDVDを見て、後で本を読みました。
どちらも京都市図書館にありました。

100歳の少年と12通の手紙 [DVD]

ミシェル・ラロック,アミール・ベン・アブデルムーメン,マックス・フォン・シドー,アミラ・カサール,ミレーヌ・ドモンジョ/アルバトロス

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100歳の少年と12通の手紙

エリック=エマニュエル・シュミット/河出書房新社

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10歳で白血病で余命宣告されたオスカーの少年の話です。

DVDはフランス映画だからかもしれませんが、空想の世界が中途半端で、これをどのように捉えたらよいのかわかりませんでした。美しい映像とローズの表情の豊かさ、言葉の力というものがこの映画の良さだと思いました。


その後、本ではもっと違う面を見ることができるかもしれないと思い、本を読みました。
映画だけで終わらせず、本を読んでよかったです。
薄くて、とても短い本ですが、内容はとても濃かったです。
本を読んでみると、映画の中の空想の世界の子どもっぽさは、意図的だったのだろうなと思いました。


これは、ローズが神様に書いた手紙

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オスカーと引き合わせてくださって、ありがとうございます。あの子のおかげで、わたしは愉快な人間になれました。


「愉快な人間」と訳したところがいいなと思いました。
優しい人、賢い人、創造的な人、エネルギッシュな人……いろいろな意味が含まれている表現だなと思いました、


本は小学校5年生くらいから読めると思いますが、私は読み聞かせの本としておすすめしたいです。
後、子育て中の忙しいお父さんお母さんが、ちょっとした空き時間に読むのもおすすめ。

映画の方は大人のベッドシーンが少しだけですが出てきました。参考までに。


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by kiriko-no-mori | 2018-04-20 10:31 | | Comments(0)

本「聖の青春」

4月18日(水)

やっと、中学生のみなさんにおすすめできる本に出会いました。

「聖の青春」

29歳で他界した天才棋士村山聖の物語です。

幼い頃、難病を患い、病と闘いながら名人になることを夢見て闘い抜いた村山君のすさまじい精神力に圧倒され、「命がけ」という言葉の重みを感じながら読みました。

村山君の立場と、両親の立場と、師匠の立場を想像しながら読んだので、少し時間がかかりました。
親の立場で読むのが一番辛かったですね。
この子の後ろにこの親あり、でした。


本の世界で死に直面すると自然と涙が浮かんでくることが多いですが、今回はあまりにも凄まじくて涙を出すことさえできませんでした。
無念だったと思います。もっと生きたかったと思います。
思うように動かぬ体で、自分自身と闘いながら、勝負師として生き切った彼の人生から学ぶことは多いと思います。


将棋好きの人も将棋を全く知らない人も読むことができます。
中学生くらいから読めると思います。
読書感想文も書きやすいと思いますよ。

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by kiriko-no-mori | 2018-04-18 09:15 | | Comments(0)

本「去年の冬、君と別れ」

4月14日(土)

今年の本屋大賞が発表されましたね。

この本は2014年の本屋大賞の10位になった作品です。

「去年の冬、きみと別れ」


これを恋愛小説という人が多いそうですが、私はミステリー小説の部類に入れたいですね。

とても複雑で、1回読んだだけではなかなか理解できない部分があると思います。
だいたいのことがわかったけれど、何か大事なものをまだ読み取れていないような気がすると思いました。
でも、2回目を読む気にはなりませんでした。
狂っていて、悲しくて、気持ち悪くて、これ以上この世界に深入りしたくないと思ったのです。
娘が先に読んでいて、感想を言い合ってそれで十分、ごちそうさまでした。


もっとページ数を増やして、登場人物の人となりを表現すれば大作になると思いますが、あえて短くしたのでしょう。読み手に想像の幅をたくさん残しているという点でも成熟した大人向けの本のような気がしました。


今、映画が公開されているようですね。
主演が岩田剛典君なら、中高生の多くが見に行くことでしょう。
大丈夫なんかな? とおばちゃんは心配してしまいますが、予告編を見たら、映画の方が楽しめそうな気がしました。初デートで映画に行く人は、違う映画にした方がいいんじゃないかな(笑)


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by kiriko-no-mori | 2018-04-14 10:14 | | Comments(0)

本「土漠の土」

4月10日(火)

今日は私が読んだ本の話

「土漠の花」

土漠の花 (幻冬舎文庫)

月村 了衛/幻冬舎

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裏表紙にあった、作品紹介

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ソマリアの国境付近で、墜落ヘリの捜索救助にあたっていた陸上自衛隊第一空挺団の精鋭たち。その野営地に、氏族間抗争で命を狙われている女性が駆け込んだとき、壮絶な撤退戦の幕があがった~


とても激しく読むのに疲れましたが、最後まで読んでよかったと思えました。
「手に汗握る」という表現がぴったりで、戦闘シーンでは「死なないで!」「どうにか逃げて!」と心で叫びながら読み進めました。


敵を殺した場面でも「よかった。こっちが殺されないでよかった。」と思ってしまうくらい冷静ではいられませんでした。これを映画で見たら、たぶん途中でやめていたと思います。私は戦闘ものは苦手なのでね。


この話は、本当に起こったこと? これからこういうことが起こる可能性が高いということ?

ソマリア沖に、2009年から現在まで、日本は自衛隊を海賊対策のために派遣しています。
出てこない情報。
上書きされる事実。
隠される日報。。。

小説・作り話とは思えませんでした。
結末もホント日本的(笑)
でも、この結末が読者に危機感を与えるので、結論として正解!というところでしょう。


私の中で、ソマリアのことを、自衛隊の海外派遣のことを、もっと知らなければならないという気持ちが湧いてきた1冊になりました。

戦闘シーンがたくさんでてきて残酷ですので、大学生くらいから読めると思います。

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by kiriko-no-mori | 2018-04-10 08:30 | | Comments(0)

本「赤毛のアン」

4月4日(水)

10年ぶりくらいに「赤毛のアン」を読み返しました。
読了後のこの温かい感動は、この本でしか味わえないものだと今回も読んで思いました。

いつの時代に読んでも、どんな心境で読んでも、アンの生き方に励まされますね。


今の私が、特に印象的だったところはここ。
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「ああ、でも、生きていて、そして家に帰ることこそが幸せだわ」

この歳になって、「帰る家がある」ということの贅沢が分かるようになってきました。
そして、いつか巣立っていく娘の、帰る家を守り続けることが次の私の仕事だと最近思うようになりました。だから、この場面で、この言葉に、心が反応したのでしょうね。



受験生のみんなや、必死に頑張っている人に贈りたいアンの言葉はこれ
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「とにかく、最善は尽くしたし、『健闘する歓び』も分かりかけてきたわ。努力して勝つことがいちばんだけど、二番めにいいのは、努力した上で敗れることなんだわ。」



赤毛のアンは、訳者がちがったり、出版社がちがったりして、色々と出ています。
私が今回読んだのはこれ。
京都市図書館の書庫にあって出してもらいました。



小学生にも読めやすいように書かれている本もあります。
娘が小学生の頃、一緒に読んだのはこの赤毛のアン
読みやすかった記憶があります。青い鳥文庫のものも読みやすいと思いますよ。



それから、英語の本もおすすめ。
たぶん、稲荷塾の本棚に英語で書かれた赤毛のアンがあるはず。
借りたい人は、Carmeliaに聞いてみるといいよ。



「赤毛のアン」の本は、学校の図書室にもあると思うので探してみてね。


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by kiriko-no-mori | 2018-04-04 09:45 | | Comments(0)
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作文から未来を創造する


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